幸せサポートいろどり

困窮子育て世帯へ食料支援を続ける為にマンスリーサポーターになって頂けませんか?

幸せサポートいろどりは月に1回、秋田県鹿角市で困窮子育て世帯への食料支援や親子食堂、子供服の支援をしています。2021年に初めて開催して以来、毎月約40世帯、90人以上の子どもたちへの支援を続けています。子どもたちの健やかな成長と笑顔の為の活動を続けるために、「幸せサポートいろどり」のマンスリーサポーターになって頂けませんか?

幸せサポートいろどりとは

幸せサポートいろどりは、秋田県鹿角市で困窮子育て世帯へのフードパントリーや子供服の支援を運営する市民団体です。共働きやひとり親家庭など、困窮子育て世帯への食料支援を初めて開催したのは、2021年6月。37世帯への食料支援からスタートした活動でしたが、少しずつサイズアウトした子供服やおもちゃも集まり、子どもたちが気に入ったものを無料でもらえるようにしています。親子食堂も始め、親子で楽しめる居場所づくりをしています。

活動開始から一年がたった今、幸せサポートいろどりは毎回約40世帯、90人以上の子どもたちへの支援を続け、親子で楽しめる居場所になっています。

なぜ子育て世帯への食料支援が必要なのか

子どもの6人に1人が貧困といわれています。
秋田県でも2012年の山形大学戸室准教授の調査では9.9%の割合で子どもが貧困であるという数字がでています。

この9.9%は決して低い数字ではありません。

ただ、私たちに直接見えていないだけなんです・・・
自分で「困ってる」って言えばいいじゃない?
そう感じる人もいるかもしれません。
でも、自分なら言えますか?
この狭いコミュニティでどんな噂が流れるか分からない。
そう思えば、「困ってる」なんて言えませんよね。
市や周りにはなかなか言えない環境。
気付かないだけで、実際に困っている人はこの地域にもいます。

「無関心」ということに気付いてください!!

私達は子ども達が笑顔で過ごせるように、互いの潤いを分け合う活動で幸せになる人を増やします♥

すべての子どもたちに、温かくて優しい空間を

このページに辿り着いてくれて、ありがとうございます。

幸せサポートいろどりの代表、大西奈美子です。


私自身、子供達は手を離れましたが、長年一人で子育てをしてきました。当時はやはり、たくさんの悩みがありました。いま、色んな年代のママ達とお話をしていると、やはり子育てや生活の悩みは尽きません。そんな時に相談に乗れる第三者になりたい、子ども達にはおなかいっぱい食べて元気に成長してほしい。と思い、幸せサポートいろどりを立ち上げました。
活動開始から1年、今では毎回40世帯、90人以上の子供たちへ食料支援をし、子供たちのたくさんの笑顔が見れるようになりました。これからも子どもたちの居場所、食料支援を続ける為に皆さまからの温かいご支援をお待ちしています。

幸せサポートいろどり
代表 大西奈美子

ご支援の使い道

幸せサポートいろどりは、皆さまからのご支援で成り立っています。これまで配布している食料は地域の方々や企業様からの寄付で賄っていましたが、支援世帯数も増え、親子食堂なども始めた為、すべてを賄うことが難しくなってきました。今後も、継続的に活動を続けていくためにも、ボランティアとして来てくれているスタッフさんに交通費だけでも支払いたいと思っています。

皆さまからのご寄付は、主に追加の食料品の購入費と交通費など活動の資金として使用させて頂きます。
3,000円のご寄付を10名の方からいただければ、1回の子ども食堂を運営でき、30人の子どもたちが時間を楽しく過ごすことができます。

団体情報
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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