渋谷区社会福祉協議会

渋谷区社会福祉協議会 歳末たすけあい地域福祉活動募金

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歳末たすけあい運動募金は、渋谷区の誰もが地域で安心して生活できるよう、皆さまのあたたかいご理解とご協力を得て、12月1日~31日の間、社会福祉協議会が実施している活動です。 毎年、皆様からいただいた募金は、地域の子ども、高齢者、障がい児・者への日常生活支援や地域福祉活動への支援等に活用させていただいております。 皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。

~お金の使い道 その① こどもテーブル活動助成~

皆さん、「こども食堂」という活動をご存じですか?お父さんやお母さんが忙しく、ひとりで夕食を食べたりお弁当を買ってきて食べている子どもたちがいます。そんな子どもたちがひとりでも利用できるのが「こども食堂」です。

渋谷区では「こども食堂」だけではなく、隣近所、地域住民でが温かく子どもたちを見守る形をめざし、学習支援やワークショップにも取り組んでいます。こうしたあらゆる世代の交流を通して子どもたちを地域で支える事業を「こどもテーブル」と呼んでいます。

子どもたちの健全育成にご理解をいただき、「渋谷区こどもテーブル」の活動団体は年々増え続け、平成29年度4月に8団体だった活動団体は、令和3年度には100団体以上に増えました。

渋谷区社会福祉協議会では、こどもテーブル活動助成金による金銭的援助を昨年度、70団体に実施しております。

しかしながら、活動団体の増加に相まってこのコロナ禍で募金額は大きく減ってしまい、このままでは活動自体が難しい状況に追い込まれかねません。

この取り組みをさらに拡げ、安定した活動をしていただくためには多くのご支援が必要となります。

子どもたちの健やかな成長のための活動に、どうかあたたかいご支援をお願いいたします。

 

渋谷区こどもテーブルのHPはこちら↓

渋谷区こどもテーブル

~お金の使い道 その② やすらぎサービス~

やすらぎサービスとは・・・

渋谷区に在住し、在宅で福祉的な援助を必要とする方(利用会員)に地域の方々(協力会員)が参加し、協力を得て家事などサービスを提供する“住民参加型の支えあい活動”です。

私たち社会福祉協議会は利用会員と協力会員の橋渡しをする役割を担っています。

誰もが住み慣れた地域で生活することを応援し、人と人とのつながりのあるこの活動に、どうぞあたたかいご支援をお願いいたします。

~お金の使い道 その他~

 

●紙おむつ購入一部助成

2000年に施行された介護保険制度ですが、介護に関する「サービス」が対象のため、介護が必要な方の紙おむつ購入費は全額自己負担しなくてはなりません。

加えて、障がいによって紙おむつが必要な方も自費で購入しなければならず、ご本人やご家族の経済的な負担になっています。

紙おむつを常時必要としている方は1カ月に1万円程度かかる方から場合によっては3万円以上かかる方もいらっしゃいます。

こうしたことから渋谷区社会福祉協議会では家計の負担となる紙おむつ代を軽減するために、皆さまからいただいた募金の中から紙おむつ購入費の一部助成を行っています。

 


 

●ふれあい・いきいきサロン活動助成

区内在住の高齢者、障がい者、子育て中の親子などが、定期的に集まり、顔なじみの輪を広げ、楽しい時間を過ごすサロン活動を行っています。

このようなサロン活動にいただいた募金から助成を行っています。

 


 

●生活保護廃止世帯への支援

皆さまからいただいた募金の中から生活保護を廃止した世帯へ商品券をお渡ししています。

 


 

☆街頭募金を実施します☆

【日時】

 令和4年12月11日(日)13時00分~15時00分

【場所】

・JR恵比寿駅(西口改札)

・JR代々木駅(西口改札)

・上原駅前会館(西原3-2-1)

・笹塚十号通り商店街(商店街甲州街道側入り口付近及び十号いこいの場付近)

皆様のあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

★区内の公共施設に職員がお伺いします★

       社協職員が、皆さまのお近くの施設に伺います。

          外貨での募金も受付けています。

      ぜひ、お近くにお越しの際は募金をお願いいたします。

☆募金箱の設置場所☆

団体情報
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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