一般社団法人しまぬわ
一般社団法人

あなたの代わりに沖縄の海をきれいに。 「ごみ拾い代行」プロジェクト〜支援が見える、寄付のかたち〜

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「海をきれいにしたい。でも遠くて行けない…」 そんなあなたの想いを、私たちが代わりに届けます。 このプロジェクトは、沖縄の海岸でごみ拾いを代行する寄付型の取り組みです。 1回のご支援(3,000円)で、『ごみ袋1袋分(約5kg)』の海ごみを私たちが回収します。 さらに支援者一人ひとりに、『自分専用の清掃記録ページ(Notion)』をお届け。 いつ、どこで、どんなごみが拾われたか、写真と共に確認できます。 ごみ拾いを、もっと身近に。 あなたの支援で、沖縄の海が変わります。

あなたの代わりに、沖縄の海でごみを拾います。

沖縄の美しい海岸には、毎日たくさんの漂着ごみが流れ着いています。
その中には、日本だけでなく海外からのごみや、自然・人への影響が大きいプラスチック、医療ごみまで含まれています。

しかし、離島や過疎地域では清掃の担い手が足りず、対応しきれない現実があります。
「何かしたいけれど、遠くて行けない」「時間がない」——そんな声に応えたくて、
この【ごみ拾い代行】という寄付プログラムをつくりました。

ご寄付1回=ごみ袋1袋分の回収

ご寄付1回(3,000円)で、沖縄の海岸でごみ袋1袋分(約5kg相当)の清掃活動を行います。
拾ったごみの内容や、活動の様子は写真つきで記録し、
“あなた専用の成果ページ(Notion)”にまとめてお送りします。

⇧例
・清掃場所・日付
・拾ったごみの写真
・拾っている様子の動画
・活動レポート(担当スタッフの一言つき)を掲載。
あなたのアクションがどんな形で未来の海につながったのか、しっかり見える形で残します。

あなたの寄付で、沖縄の海が変わります。

このプロジェクトを通じて、漂着ごみを1袋、また1袋と減らしていくことはもちろん、
海を大切にする輪(わ)=「しまぬわ」を広げていくことも目指しています。

「ただ寄付をする」だけでなく、
「成果が見える寄付」「自分のページができる寄付」として、
より一人ひとりがつながりを感じられる仕組みを大切にしています。

こんな方におすすめです

  • 沖縄の海が好きな方
  • 環境問題に関心があるけれど行動が難しい方
  • 遠くにいても社会貢献したい方

ご寄付後について

  • 決済完了後、数日以内に成果ページ(Notion)のURLをお送りします。
  • ページにはニックネームなどを掲載可能です。ご希望があれば備考欄にご記入ください。
  • 活動完了次第、活動報告も再度ご連絡いたします。

寄付金の使い道について

皆さまからのご支援は、以下の用途に使わせていただきます。

  • スタッフの人件費(企画・実施・記録)
  • 備品(ごみ袋・トング・軍手等)
  • Notionページの制作・管理費用
  • サポート体制・事務運営費の一部

透明性を大切にしながら、ひとつひとつ丁寧に使わせていただきます

しまぬわについて

しまぬわの活動の一つの『離島清掃協力隊』

私たち「しまぬわ」は、
“沖縄を世界一海に優しい地域にする” をビジョンに掲げて活動しています。

「しまぬわ」という名前には、
島(沖縄)の “わ” = 輪・和・環 という意味が込められています。

私たちのアクション

ここでは、私たちの主なアクションをお伝えします。

🏝️ 離島清掃協力隊

沖縄の離島の海ごみ問題解決に取り組むコミュニティ。
沖縄本島や県外の参加者と共に島へ渡り、清掃活動を行うだけでなく、現地の子どもたちや住民と一緒に活動することで現地の声を聞いたり、その島々ならではの困りごとを自分の目で見る場を作っています。
ただごみを拾うだけでなく、「なぜごみが生まれるのか」「どうしたら減らせるのか」を学び合い、行動につなげる活動です。
オンライン勉強会、プロジェクトメイキングなどごみ拾いだけではない多岐にわたった活動を行っています

具体的な活動はこちらをタップ(離島清掃協力隊Instagram)


🪸 沖縄まるごとゴミ拾い

毎年9月、沖縄県が主催する「みんなでSDGs」の一環として、県内各地で同時に開催される大規模清掃イベントです。しまぬわはその事務局として、他団体や企業と連携し、 “県全体で海にやさしいアクションを起こす日”を生み出しています。

沖縄まるごとごみ拾いInstagram


🌈 子どもの居場所応援ビーチクリーン

沖縄県内の「こども食堂」や「子どもの居場所」の子どもたちと一緒に、ビーチクリーンやバーベキューなど体験プログラムを実施しています。
ただ海をきれいにするだけではなく、「楽しかった!」「また来たい!」という気持ちが、子どもたちの心に小さな希望の種を残します。
沖縄県ユネスコ協会様、FC琉球女子サッカーチームFC琉球さくらの選手の皆様とも協力してイベントを行い、スポーツや地域の力を掛け合わせた新しい社会活動の形も生まれています。


🤝 その他の活動

他にも、企業様との共同企画や地域の学校への講演など、しまぬわ(島の和・輪・環)をキーワードに、活動団体・企業・行政・教育機関の皆様と一緒に様々な活動を行っています。


これらの活動を通して、毎年のべ1,000人以上が海とつながり、多くの企業や団体と共に“共創の輪”を広げています。

代表メッセージ

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。最後に個人的とはなりますが、僕の想いをお話しさせてください。

「しま(島)のわ(和・輪・環)を大切に活動する」

様々な活動をする中で僕たちが大切にしていることです。しまぬわの名前の由来にもなっています。

コロナ禍以降、僕が5年間海の活動を続ける中で、感じたこと。

それは、この自然の中では、いろんな生き物が繋がり、共助し合い生きているということです。例えば沖縄の海は、サンゴ礁に囲まれていますが、サンゴたちがいてくれるからこそ、そこに魚たちの営みが生まれ食の面でも観光の面でも私たちの暮らしを支えてくれています

そうやって繋がりを辿れば、それは沖縄だけにとどまらず、地球規模へと広がっていくのではないでしょうか。

「沖縄の美しい自然を未来に繋ぐ。」

自然はどこまでも繋がっている中で、果たして沖縄だけでいいのか、それは自分のエゴではないのかと自問自答をすることもありました。

でも、たくさんの仲間との出逢いやエールが、”僕は僕の役割を全うしよう”と思えるきっかけをくれたのです。

美しい地球を未来に繋ぎたいという想い、美しい地球が好きだという気持ち。

自分の住んでいる地域を愛している気持ち。

きっと、多くの人が持っている感情なのではないでしょうか。

だからこそ、この想いを持つみんなで、自分にできることをできるだけやっていく。その輪は徐々に広がって、きっと大きなものになっていくと信じています。

それが美しい地球を未来に繋ぐこと

僕にとっては、「沖縄の自然を未来に繋ぐこと」に繋がると信じています。
だからこそ僕たちしまぬわは「しま(島)のわ(和・輪・環)を大切に」自分たちのできることに全力で向き合います。

あなたとここで巡り会えたことに感謝します。ぜひ、私たちと一緒に" わ "を大切にしたい“ 海にやさしい地域づくり ”に取り組む仲間になってください!

団体情報
一般社団法人しまぬわ
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このページは寄付・会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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