デジタル化への協力のお願い
下目黒五丁目自治会(以下、下五自治会)では、これまで自治会費の納付は現金のみのため、会費納付のためには対面でのやり取りが必要となり負担感があるという課題がありました。
そこで、令和7年度(2025年度)からは、オンラインによるキャッシュレス(クレジットカード)で会費を納付することも選択出来るようになりました。
■下五自治会の会費
個人会員:月200円の1年分で2,400円(12か月分をまとめて納付)
➡ 本ページの下部に表示される「会費を納める」ボタンよりクレジットカード決済での手続きが可能です
もし、自動更新での毎年決済で納付を頂ける場合は「こちらのリンク」からお願いします。毎年決済での申し込みは、年度初めの4月から6月のみ手続きを受付ます。
地元の地域
【特色】
下五自治会のある、下目黒5丁目周辺は、戸建てやマンション等を中心とした住宅街です。至近に都立林試の森公園や目黒川支流の羅漢寺川を暗渠にした羅漢寺川プロムナードがあり緑の憩いと賑わいが感じられます。
また、目黒競馬場(明治40年開設、昭和8年に府中へ移転、現在の東京競馬場)の跡地としての歴史や目黒不動尊、五百羅漢寺、大鳥神社等の寺院神社を身近に感じる土地柄です。まちの歴史は「不動ストーリーブック(令和6年1月制作)」としてまとめています。

(不動ストーリーブック表紙)
【対象区域】
下五自治会の対象区域は、下目黒5丁目の大部分(下目黒5丁目6番一部、7番一部、8番~36番、37番一部)と下目黒4丁目の一部(下目黒4丁目21番~23番)および下目黒6丁目の一部(下目黒6丁目6番、8番一部)になります。自治会事務所は、下目黒5丁目37番5号に置かれています。

(下五防災マップ:上記のブルーエリアが下五自治会の対象区域)
対象区域の方でしたら、下五自治会の会員となることが出来ます。集合住宅(分譲又は賃貸マンション、アパート、社宅等)にお住いの方も、1世帯からご加入頂けます。一部の集合住宅では、建物全体とし加入頂いている場合がありますので、もしご自身の加入状況がご不明な場合には、こちらの問い合わせフォームよりご連絡ください。
活動内容
下五自治会では、4部1委員会(総務部、防災部、防犯交通部、文化部、祭礼委員会)で定常の活動を行っています。 時代のニーズに応じた活動は、適時プロジェクトチームを編成し各部がサポートする体制としています。
役員は、地域住民有志の40代~80代までの15名が就任しています。各部長は主に40代、50代の子育て世代が担い、そこに60代~80代の経験豊かな役員の知見を織り交ぜて運営しています。

【従来からの主な活動】
新年会、定時総会、防災訓練、交通安全運動、地域安全運動、火災予防運動、歳末特別警戒巡回、ラジオ体操、新入学の御祝、敬老の御祝、健康セミナー、大鳥神社例大祭(お祭り)、日帰りバス旅行、防犯・防災活動(地域安全パトロール、防犯カメラ・私道街路灯の維持管理)
※従来からの活動も時代に合った形式へ衣替えを進めています
【近年の新たな取り組み】
近年は「まちまるごとグリーンガーデンプロジェクト」や「みんなで考える防災プロジェクト」、「まちまるごと下五キャンパスプロジェクト」、「みんなのシェアで創る地元のまちプロジェクト」等、参加したいと感じられるものに積極的に取り組んでいます。

広報体制
下五自治会では、回覧板や掲示板(掲示板の設置場所はこちらをご覧ください)での広報に加えて、情報を広くタイムリーに伝えるためにホームページやSNSを活用しています。
【広報誌:下五自治会つうしん】

(2024年2月発行の第21号)
【ホームページ/SNS】
ホームページ、LINE公式アカウント、Instagram、Facebook、X(旧Twitter)

【リーフレットのオンラインバージョン】
自治会紹介パンフレット、下五防災マップ、下五交通・防犯マップ

(2024年3月発行の交通安全・防犯マップ)
地域に受け入れられる町内会を目指して
下五自治会では、活動のモットーを「出来る人が出来る時に出来ることを」として、地域住民の主体性を重視し、望まないことを自治会員や自治会役員等に求めることはありません。逆に、やりたいことを応援し、新たな活動にも取り組むことで、多様なコミュニティを形成し、地域の中で「何かやってみよう!」という好循環を創り出そうと活動しています。ぜひご協力とご支援をお願いします。
会費は、各部が行う防災活動や防犯活動、交通安全、お祝い、広報等の事業及びプロジェクト活動(まちまるごとグリーンガーデンプロジェクトやみんなのシェアで創る地元のまちプロジェクト等)に使わせていただきます。
また、サポートメンバー(ボランティア)は、随時募集していますのでこちらのフォームよりご連絡ください。よろしくお願いします。