こんにちは、キャンペーンリーダーのサチコです。全国的に雨がちな日々も続きます、気がつけば母の日からもう一ヶ月経つのですね。今日も、エッセイへのうれしいご感想をご紹介します。
こちらの方は、私が最近受講していたファンドレイジングの講座の講師の方で、職業柄たくさんの方にご寄付をされているそう。キャンペーンをご案内してすぐにご寄付をいただき、お礼をメールでお送りしたところ、なんともうれしいお返事が!
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1本目を読んで心が温かくなり、2本目を読んで涙が浮かび、業務時間であることを忘れて、3本目4本目とクリックする右手が止まらず、7本目を読み終わった時には、とめどない涙と温かい気持ちで全身が覆われていました。
2歳児の子どもを持つ親として共感できることも多分にある一方で、文章からは分からないシングルマザーとしての大変さがあると思いつつも、ただただ、子どもとともに生きる母の生き方に、私は心が大きく揺れました。
私自身、職業柄多くの方へのご寄付をしてきましたが、今回のエッセイを通じて、うまい言い方ができませんが、
『人生を歩んでいる人』を応援したい、という思いを感じることもできました。
相澤順也(株式会社ファンドレックス)
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今回のエッセイテーマ「わたしたち、母と子の暮らし」は、キャンペーンで、初めての「暮らし」そのものをテーマにしました。
「ひとり親も、ふたり親も、それぞれの暮らしがあるだけ、そのさりげない幸せも大変さも、ありのままを伝えたい」という思いがあります。
わたしたちは何も「特別」なわけではなくて、「シングルマザーである」という体験をしているだけ。その中には、やっぱり大変さや困難もある。
だからこそ、そこから立ち上がり、まさにその「人生を歩んでいる人」であること、そのものを応援してほしい、という思いで、このキャンペーンを行っています。
そんな私たちの思いを、エッセイからこんなふうに受け取っていただいたんだ、と感じ、スタッフ一同、喜びもひとしおでした!
活動報告は、また不定期で更新していきます。どうぞ、お楽しみに。