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こんにちは!Mother's Day2022キャンペーンスタッフのいっちーです。
5月8日は母の日でしたね。NPO法人シングルマザーズシスターフッドでは、この日からシングルマザー当事者によるエッセイや応援してくださるかたのメッセージを毎日お届けしていきます。エッセイのテーマは「シングルマザーの健康に目を向けよう!セルフケア&セルフラブ」です。
エッセイ執筆者、校正者ともにシングルマザーです。校正しながら一緒に泣いたり笑ったりしながら仕上がった大切なエッセイたちがいよいよ公開されることに、キャンペーンスタッフ一同大きな喜びを感じています!
ひとりひとりが丁寧に過去に向き合い「自分にとって、セルフケアとは?」を振り返って執筆したエッセイは、画一化されがちなシングルマザーのイメージを払拭するかのように、多様性であふれ未来への希望に満ちています。自分自身が元気でいることで、周りも自然に元気になる、そんな前向きな気持ちになれるエッセイをぜひお読みください!
記念すべきトップバッターを飾るのは、
haruさんのストーリー 「私が思い描く、夢の10階建て」本キャンペーンのスタッフとしても活躍中のharuさんのエッセイです。オンラインミーティングでharuさんと一緒に画面越しに見える天真爛漫な息子さんに私たちスタッフも癒されています!
ひとり親になってしばらくは自分に起こった不幸な出来事に共感してもらうことが心の支えだったいうharuさん。そこから一歩も前に進めないはがゆさを感じていたけど、息子さんとの会話やセルフケア講座をきっかけに変化が起こります。夢の10階建てが将来どうなるのか楽しみになる、清々しくて元気をもらえるエッセイです。
https://note.com/singlemoms/n/n38446299d343
2本目のエッセイ執筆者は、こんにゃくさんの「未知を楽しめる私に。」ひとり親TECHエンパワメントプログラム2期を修了した後に、微力でも貢献したいという想いを持って、初のエッセイ執筆に挑戦してくれました。
涙腺崩壊するスタッフが続出した心温まるエッセイは、将来お子さんたちが読むことを頭に入れて書いたそう。「母親の気持ちや、なぜ父親と離れたかを知る機会にもなるのだろうなあと思ったら、子どもたちにとってお手紙になるように。そうすれば、内容がどんなに重くても、シングルマザーズシスターフッド的なポジティブなエッセイになるかなと思ったんです」と語るこんにゃくさんの真摯なお人柄が伝わってきます。
丁寧に過去に向き合い、前向きな未来を感じさせる素敵なエッセイをぜひお読みください。