NPO法人シングルマザーズシスターフッドでは2020年4月より、オンラインの講座を通じて、シングルマザーの心と体の健康を支援してきました。全国のシングルマザーに日々、向き合う中で「ひとり親の健康」が、親子の生活に不可欠なものでありながら、その優先順位が下がる傾向にあることがわかってきました。このキャンペーンは、自身の心と体を大切にすること、それを互いにサポートしあえる社会を目指して実施いたします。
2022-05-16 17:33
誰かの力になるということ

本日は6本目のエッセイ「誰かの力になるということ」をご紹介いたします!
広報チームで活躍中のさとじゅんさん。選択的シングルマザーになり、乳がんの治療・手術を経験。体も心もしんどく、持ち味のパワーが発揮できない時期もあったと言います。そんな彼女を支えたのは、大切な家族や仲間、そして自分の身体と向き合うセルフケアでした。
スタッフのなっちゃん&haruです。キャンペーンが開始して早1週間!温かい反響をいただき、スタッフ一同喜びを分かち合っています。クラウドファンディングは6/14まで続きます。新たな取り組みも構想中ですので、どうぞご期待ください!
さて、本日は6本目のエッセイ「誰かの力になるということ」をご紹介いたします!
広報チームで活躍中のさとじゅんさん。ミーティング中にも「私やろうか?」と自然に手をあげてくれる、素敵な女性です。昼夜問わずお仕事もこなされ(関わられたテレビ番組をスタッフで楽しく拝見しました!)、週末は娘さんとのアクティブな時間も大切にされている姿は、まさに「パワフル」!
そんな彼女の過去に迫るのがこちらのエッセイです。選択的シングルマザーになり、乳がんの治療・手術を経験。体も心もしんどく、持ち味のパワーが発揮できない時期もあったと言います。そんな彼女を支えたのは、大切な家族や仲間、そして自分の身体と向き合うセルフケアでした。
辛いときに助けてもらった過去があるからこそ、「誰かの力になりたい」「突き進む私の後ろ姿を娘にみてもらいたい」と生きる姿に希望をもらえます。パワフルなさとじゅんさんにしか書けない作品を是非ご覧ください。読むだけで私たちにも力が湧いてきます!
エッセイはこちら