特別支援教育デザイン研究会

特別支援教育教材提供と開発に寄付をお願いします。

img-cover
img-cover
img-cover
特別支援教育デザイン研究会は、2005年より19年間にわたり、障がい児用の教材開発の無料提供を行なってきました。私たちは、障がいを持つ子どもたちとその保護者や指導者のために、一人ひとりの子どもに合った教材を開発し、インターネット上で無料で使える教材を提供してきました。この取り組みは、助成金による教材開発と「特別支援教育デザイン研究会」の構成員のボランティアによる管理運営によって成り立っています。今では1日約390,000ヒット(約29,000ページ/1日)の利用がありますが、継続した運営をするには限界が近づいています 現在、私たちの活動を持続可能にするためには、多くの支援が必要です。教材の質を高め、より多くの子どもたちに確実に支援を届けるためには、皆さまからの寄付が不可欠です。寄付は教材の開発費や維持費に充てられ、直接的に障がい児支援の充実につながります。 私たちの活動の趣旨にご賛同いただける方は、ぜひ寄付をご検討ください。皆さまのご支援が、障がいを持つ子どもたちがより良い教育環境を得るための大きな力となります。皆さまの温かいご支援を心よりお願い申し上げます。

活動・団体の紹介

特別支援デザイン研究会は、2005年から新しい学びのスタイルとして特別支援教育の現場で役立つWEB教材や支援ツールの開発・提供を目的とした団体です。私たちは、特別な支援が必要な子どもたちがよりよい教育を受けられるよう、地域の指導者や保護者と連携して活動しています。多様なニーズに応えるために、最新のビジュアル理論、教育理論や技術を活用し、効果的な支援方法を追求しています。

活動の背景、社会課題について

私たちは、特別な支援が必要な子どもたちがよりよい教育を受けられるよう、地域の指導者や保護者と連携して活動しています。多様なニーズに応えるために、特にビジュアルを中心とした、効果的な支援方法を追求しています。年々、特別支援教室の不足や指導者の不足が問われています。私たちは学校や施設だけではなく家庭や地域の指導者の支援から始まりました。子どもにとって安心できる居場所、家庭や地域の中での大人の理解が大切だと考えています。

活動内容の詳細、実績について

研修会の開催:教師や保護者を対象とした研修会を開催し、最新の支援方法や教材の使い方を紹介しています。研究活動:特別支援教育に関する調査研究を行い、その成果をもとに新しい支援方法を提案しています。これまでに、全国の特別支援学校や支援学級で利用されている教材を多数開発し、多くの教育現場で高い評価を得ています。

代表者メッセージ

代表の前迫孝憲(大阪大学名誉教授)です。私たちの活動は、子どもたちが楽しく学べる環境を作ることを目指しています。皆様のご支援により、さらに多くの子どもたちに質の高い教育を提供することができます。特別支援教育の充実は、子どもたちの未来を明るくするだけでなく、社会全体の発展にも繋がります。どうぞご協力をお願いいたします。

寄付金の使い道について

教材開発費:教材のアップデートや新教材の開発費
インターネットサーバー運営費:AWSサーバー運営及び情報発信費
研修会の運営費:全国各地やオンラインで開催する研修会の運営費
普及活動費:開発した教材や支援ツールを広く普及させるための費用
皆様のご支援により、より多くの子どもたちに笑顔を届けることができます。どうぞよろしくお願いいたします。

団体情報
特別支援教育デザイン研究会
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
このページは寄付・ 会費決済サービス「コングラント」で作成されています。