NPO法人 奏楽

アンサンブルグループ奏楽(そら)【いつでもどこでも音楽を!】 音楽の贈り物プロジェクト

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アンサンブルグループ奏楽では、「いつでもどこでも音楽を!」をモットーに、生の演奏を聴けない子供たちやお年寄り、病気で苦しんでいる方々に生演奏をお届けする活動を行っています。たくさんの方々に演奏を聴いていただけますように、どうか皆様のご支援をお願いいたします。

子供たちのための演奏

奏楽では、道内外各地の幼稚園、保育園、認定こども園、小学校、中学校、高校、養護学校等で、 生演奏を聴いていただいたり、子供たちに直に楽器に触れてもらうなど、演奏活動を行っています。

<訪問地例>

北海道札幌市・旭川市・函館市・釧路市・北見市・滝川市・士別市・稚内市・紋別市・帯広市・網走市・夕張市・江別市・石狩市・名寄市・留萌市・根室市・中川町・増毛町・斜里町・清里町・美幌町・大空町・標茶町・知内町・厚岸町・岩内町・広尾町・遠軽町・黒松内町・東川町・新十津川町・小平町・標津町・芽室町・清水町・日高町・せたな町  

東京都杉並区・高知県安芸市、四万十市、中土佐町・岩手県宮古市、山田町、田野畑村

病院・施設の方々への演奏

道内外各地の病院、施設など、生の音楽を聴くことが難しい方々への演奏を行っています。    なかでも、札幌市にある自宅専門ホスピスと提携し、音楽がお好きな患者さんのお宅に伺って、ご家族と一緒に演奏を聴いていただく「ホームホスピスコンサート」も行っています。

また、東日本大震災・胆振東部地震の被災地へ毎年伺って、演奏を聴いていただいております。  岩手県には2011年秋以降毎年1~2回のペースで訪問しており、公民館や小学校などで演奏会を開催したほか、仮設住宅やボランティアキャンプへの出前演奏も行いました。被災地へ伺うと、まだまだ被災者の皆さんは苦しんでいて、音楽の力が必要だと感じています。

広く深く、音楽を聴いていただくために

2008年の発足以来、室内楽公演、ニューイヤーコンサート等の自主公演を定期的に開催しています。なかでも『モーツァルト協奏曲連続演奏会』は、モーツァルトの全協奏曲を演奏する、というユニークな企画で、2009年より毎年定期的に公演を開催しています。また、2013年より『リサイタルシリーズ』をスタート。ジョイントリサイタルの形式で、様々な若手演奏家による、意欲的なプログラム、熱のこもったステージをお楽しみいただいております。そして、2018年からは『音楽塾in札幌』もスタートし、本格的な室内楽作品をリハーサルからご覧いただき、音楽が出来上がっていく過程も知っていただける珍しい企画を行っています。2018年には、活動10周年を記念して、札幌コンサートホールkitara大ホールにてニューイヤーコンサートを行いました。

ご支援のお願い

ここまでお読みくださり、ありがとうございます。皆様のご支援で、より多くの方々に演奏をお届けし、笑顔になっていただくことができるように、重ねてお願い申し上げます。

頂戴しましたご支援につきましては、演奏者の旅費交通費、練習会場費、楽譜代等の必要経費、ならびに団体の運営費として活用させていただきます。

なお、現在、新型コロナウィルスの影響により、生演奏をお届けする活動ができない状況になっておりますが、【いま、奏楽だからこそできること】を考え、動画配信シリーズ「奏楽・音楽の小部屋 ~いつでもどこでも音楽を!」を毎日Facebookホームページを通じて配信しております。

いま、この時代だからこそ、生の音楽を聴いていただくことが必要と考え、一生懸命活動しています。どうぞよろしくお願いいたします。

このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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