一般社団法人ソウレッジはこれまで「緊急避妊薬のみの無償提供」を行ってきましたが、これからは低用量ピルやミレーナといった日本で認可されている「避妊薬・避妊具の無償提供」も実施します。避妊に多様な選択肢を増やし、若者たちの生活や学びを守る月額寄付者、通称「おひさまサポーター」になっていただけませんか?皆さんの力をかしてください!
2023-06-14 17:07
小野田峻さんから応援メッセージが届きました!

小野田髙砂法律事務所・代表弁護士 小野田峻さんから応援メッセージをいただきました!小野田さんがソウレッジを応援してくださる理由とは?
こんにちは!ファンドレイジング担当の中西です。現在30名の方がおひさまサポーターになってくださいました👏キャンペーンも折り返しです。寄付してくださった方、シェアで応援してくださった方、ありがとうございます🔥
今回はソウレッジを応援してくださる1人、小野田髙砂法律事務所・代表弁護士 小野田峻さんから応援メッセージをいただきました!
【小野田峻さんからの応援メッセージ】
性や命に関わる領域の制度をどんなふうに設計すべきかについて議論し、多くの人にとっての、ひとまずの「納得」を得る、得続けていくということは、個人や組織、価値観や文化の各レイヤーの中で、しかも様々な誤解や矛盾、思い込みが錯綜している社会の中ではとても難しいことだ。
それでも確かに言えることは、制度や社会がどうあるべきという結論を待つ間にも、私たちは日々、たった一つしかない命を生きていて、どこかで誰かが泣いていたり、困っていたりするということだ。
構造的な課題の解決のためには「べき論」はもちろん必要なことだけれど、それが泣いている誰かへの「ジャッジ」の道具に使われてしまうことはとても悲しい。命は有限だから。
制度と現場と、両方とも大事で、両方が影響し合っている。ソウレッジはそれを私たちが忘れないでいるための架け橋を造っているのだと思う。
小野田さん、ありがとうございました!私たちも若者が「安全に深く他者と関われる」ような社会を目指して医療の領域からアプローチしていきたいと思います。
キャンペーンは6/30まで実施中です。引き続き、よろしくお願いします!