日本の子供の"7人に1人"が貧困状態
このように聞いても疑問を持つ方が多いかもしれません。
日本の貧困は『相対的貧困』という、一見わかりづらいものだからです。
相対的貧困の背景は、疾病/障害、虐待/暴力、
天災による親との離別などのように
決して、『自己責任』という一言で片付けられないほど
様々な要因が重なって起きています。
特定非営利活動法人 STORIA(ストーリア)は、経済的困難を抱えた子どもたちのサポートをするNPOです。
経済的に困難を抱える子供たちは、学習面のみならず生活面でも格差が生じ、ひいては未来に希望が持てない状態にあります。
私たちは、この子供たちが大人になった時に貧困に陥らないよう、「困難を乗り越え生き抜く力」を身に付けることが重要だと考えています。
人との温かな関わりや、様々な体験を通して自己肯定感を育むことを土台に、貧困の連鎖を断ち切るべく、
①食育 ②学習 ③体験プログラム
この3つを柱に活動をしています。
日本の子供の"7人に1人"が貧困状態
このように聞いても疑問を持つ方が多いかもしれません。
日本の貧困は『相対的貧困』という、一見わかりづらいものだからです。
相対的貧困の背景は、疾病/障害、虐待/暴力、
天災による親との離別などのように
決して、『自己責任』という一言で片付けられないほど
様々な要因が重なって起きています。
貧困の環境で育った子供たちは、
周りの人と比べて「自分だけ違う」という感情が生まれてしまいます。
「どうせ自分なんて」と自己肯定感が低下してしまうのです。
この自己肯定感は、「自分は大切な存在だ」と感じる心の感覚であり、
生きてくために必要な力、善い人間性の土台となる大切なものです。
STORIAでは、この自己肯定感に着目し、子供たちの生きる力を育む場を作っています。
STORIAでは随時、一口1000円からオンライン決済にて寄付を募集しています。
寄付に金額は関係ありません。
「子どもたちをサポートしたい」
「だれかの笑顔のためにポジティブなお金を循環させたい」
そのようなあなたの想いが、明日のSTORIAの活力になり、貧困の連鎖を断ち切る「愛情」が育っていきます。
温かいご協力・ご支援をよろしくお願いいたします。
尚、オンライン決済ではなく振込が良い場合は以下のお振込先にご入金とご連絡を頂けますと幸いです。
【お振込先】
銀行名:七十七銀行
金融機関コード:0125
支店名:榴岡支店
支店コード:213
口座種別:普通
口座番号:5001696
名義:特定非営利活動法人STORIA 代表理事 佐々木綾子
銀行名:ゆうちょ銀行
金融機関コード:9900
店名:八一八
店番:818
口座種別:普通
口座番号:3712466
名義:特定非営利活動法人STORIA
【お願い】
お振込にてご寄付いただきましたら、info@storia.or.jpまで、「お名前」「ご住所」「お電話番号」をお知らせください。
一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。もっと優しい未来。
もっと平和な未来。もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。
寄付月間とは
寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。