チームすまい研とは・・・
老若男女、いろんな人が集まるすまい研。社会での立場は違っても、すまい研では皆「なんかおもろいことをしたい」という思いで、 何らかの行動を起こし、楽しみながら空き家の再生やその地域コミュニティを運営・支援しています。
なぜ、空き家の利活用に学生の支援が必要なのか
地域に空き家ができ始めると、その地域自体の経済価値が目減りしていき、新たな人口の流入がなくなります。そうなると、どんどん、地域経済価値の減少がすすみ、空き家が増えていくという負のスパイラルに入っていきます。
その動きにくさびを打ち込むのが、あらたな若い人たちの活動です。
これまで、空き家が放置された地域に、学生を含めた若い方々の活動を溶け込ますことで、新たな発想、新たな視点で、まちづくりが進んでいきます。その拠点として空き家を使うことから、そういった地域でのまちづくり活動を行う学生に対して支援が必要となっています。
賛助会員のご興味いただきありがとうございます。
このページに辿り着いてくれて、ありがとうございます。すまい研の代表、才本です。
一般社団法人すまいの未来研究機構(すまい研)は、すまいの諸問題の解決に向けて、シンパシーを持った人たちとともに活動をしています。特に「空き家」に関心があり、単に修理し活用を目指すのではなく、「空き家」活用を核として、新たなコミュニティをつくり、地域の発展を促したいと考えています。皆さんのアイデアや支援を大きなエネルギーに変えて行動に移します。
この3年コロナ禍によって、地域の祭礼や年中行事が軒並み中止になりました。それでなくても人口減少が拍車をかけ、かつての地縁への繋がりが希薄になり、地方はすでに自治機能が麻痺しているところもあります。しかし人は、SNSでの繋がりをもってコミュニケーションを保ち、安らぎを感じているように思えますが、リアルに隣にいる人たちとは、何のコンタクトも持たない不思議な状況となっています。我々が目指す新たなコミュニティは、SNSの関係性を住まう地域でリアルに展開したいと考えます。地域がどんなコミュニティを求めているか千差万別、地域の人々の思いに沿って無理のない地域づくりがしたいと考えます。
一般社団法人すまいの未来研究機構
代表理事 才本 謙二
ご支援の使い道
皆さまからのご寄付は、主に、空き家利活用を行う学生の交通費やDIYなどの活動資金にに使用させて頂きます。
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・空き家利活用に関するイベントへの協賛やSDGs活動の連携
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