食品と暮らしの安全を守る会

「食品と暮らしの安全を守る会」の会員募集

「食品と暮らしの安全を守る会」の会員になりませんか。 【会員申込】よりお申込みください。 会員には、「食品と暮らしの安全」を活動報告としてご送付いたします。 ぜひ、活動を応援してください。 年会費(個人・法人):10,000円 〈会則〉 https://tabemono.info/IMAGE/kaisoku.pdf 【支払方法】 ●クレジット・・・・『今回のみ』と『毎年』をご選択いただけます。    『今回のみ』 自動で更新はされません。次回ご更新時には案内メールが届きます。    『毎年引落し』解約申込をいただくまで自動継続いたします。次回ご更新の30日前にメールにて案内が届きます。     ※例)3月20日に申込があった場合、2回目の決済は365日後の翌年3月20日に行われます(ただし、うるう日を含む場合は翌年3月19日に行われます)           ●銀行振込・・・・『今回のみ』お申し込み後、メールにて振込口座をご案内いたします。自動更新はしません。             ※お申し込み後、【コングラント(送信専用)noreply@congrant.com】 より自動送信メールが届きます。 受信拒否設定やなりすましメール拒否機能が有効にしている場合は、@congrant.com を受信指定お願いいたします。

活動・団体の紹介

1000年先の子供たちのために 現代社会の暮らしにひそむ様々な食品添加物や農薬などの化学物質から子供たちやその子孫を守るため、それらのテストを民間主導で行なっていこうと、1984年に市民団体「日本子孫基金」としてスタート。
これまでに残留農薬、遺伝毒性、ダイオキシン、環境ホルモン、化学物質過敏症、食品添加物、遺伝子操作食品などを調査し報告してきました。
2004年に「食品と暮らしの安全基金」に名称を変更。
2024年2月に設立40周年を機に、「食品と暮らしの安全を守る会」として新規スタートし、
今後も食品の安全確保や、環境汚染を減らし、1000年先の子どもたちを守っていく活動をしていきます。

活動の背景、社会課題について

〈現在の主な活動内容〉
①現在の温暖化対策はあまり意味がない。推進されている各種対策が温暖化に占める寄与率を明らかにする活動
②自然エネルギー発電の資源収支を明らかにする活動
③ミネラルが抜かれた市販食品によって、4大ミネラルのカルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛がすべて不足。健康被害を減らすため、食品からミネラルを抜かさない活動
④放射能汚染の国際食品基準を1000分の1に引き下げる活動
⑤月刊『食品と暮らしの安全』の発行、その他の方法で情報配信

活動内容の詳細、実績について

1988年 「収穫後に使用される農薬ー ポストハーベストに関する研究」報告書発表
1997年 赤ちゃん用品から環境ホルモンを検出
1998年 コーデックスの公式オブザーバー資格を取得
1999年 カップ麺容器から環境ホルモンを検出
2000年 輸入有機小麦パンからポストハーベスト農薬検出
2001年 スチレンが学習障害物質であることを動物実験で証明
ヘアカラーに環境ホルモン作用があることを発表
2002年 古い蛍光灯からPCBが揮発していることを発表
『食べるな、危険!』(講談社)を発行
2003年 コーデックス会議をNGOとして初めてインターネット中継
2004年 東京弁護士会人権賞を受賞
2008年 ミネラル補給による健康回復の実態調査を開始
2010年 『食べなきゃ、危険!』(三五館)を発行
2011年 『放射能を防ぐ知恵』(三五館)を発行
2012年 放射能格付け図を作成 
ウクライナ調査開始 ※チェルノブイリ原発事故から35年。孫の世代への影響調査
絵本『子どもの命を守りたい』を出版
      ※放射能による遺伝的リスクを、わかりやすく絵本に。
2022年 「チェルノブイリ、福島連盟」から国際賞<勇気と名誉>を受賞

会費の使い道について

活動に必要な経費、月刊「食品と暮らしの安全」印刷費用、送料に使わせていただいています。
※ウクライナ支援、日本プロジェクトに関しては別途寄付を募っております。

団体情報
食品と暮らしの安全を守る会
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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