TAC project

樋口宗孝ガン研究基金への寄付をお願い致します

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TAC projectでは毎年「Natural Bloom」というイベントで募金を募ってきましたが、2024 年10月から“FMみやこ”というラジオ局から毎週金曜日午後7時から放送の「あいるしっぷ」にて番組内コーナーを持たせて頂く事になりました。 それに伴い、リスナーの皆様にも「樋口宗孝ガン研究基金」のことを知って頂きたく本ライブや本基金の紹介を行ってまいりました。 そこで私たちは宮古島など遠方のためライブに足を運んで頂けない方や本基金の力になりたいという方の為にオンライン募金を始めるに至りました。 是非とも、皆様の温かいご支援をお願い致します。

活動・団体の紹介

樋口宗孝ガン研究基金とは

現在、日本では、毎年約100万人ががんと診断されており、その内、約2,500人の子供たちががんに罹患し、またAYA世代と言われる15才~39才の20,000人ががんと診断されています。一般的には、がんは比較的高齢の方の病気として恐れられている一方で、小児、若年者にも発生し、小児期の死亡要因としては、不慮の事故に次ぎ、第二位の死因となっています。
「樋口宗孝がん研究基金」設立にあたっては、その目的を何にするかを関係者内で何度も話し合いを持ちました。前述の通り、小児・若年者のがん罹患者数は少なく、一般にもあまり知られておらず、また小児・若年性のがんと言っても、白血病、骨肉腫、脳腫瘍などなど、そのがん種は数十種類にも及び、治療法の開発も、罹患者数が多い大人のがんに比べ遅れていると言われています。小児・若年者のがん患者は、就学、就職、恋愛、結婚、出産など、大人のがんと異なる多くの問題にも直面しており、これらの現状について広く貰うための啓発活動、そして将来的には治療法の研究・開発に寄与できるものにしようと話合いが持たれました。
また、晩年、樋口さんは、自らがドラマーとして音楽活動を続けるだけでなく、ミュージシャンを目指す若者の教育にも熱心であった事から、樋口さんの名前を冠した「樋口宗孝がん研究基金」は、次の世代を担う子供たち、若者たち、特に、がんという病と勇敢にも闘う子供たち、若者たちを応援するものにしようと言う事になりました。

TACprojectとは

TAC プロジェクトではアーティストの発掘・育成・企画⽴案、プロジェクト運営そのためのプロモーションや集客のプロセスを学んでおり、⽇々リハーサルやライブ、レコーディング、そしてプロモーション等の活動のマネジメントを⾏っています。現在はバンドが8組、シンガーソングライターが7組在籍しています。

活動の背景、社会課題について

現在、日本では、毎年約100万人ががんと診断されており、その内、約2,500人の子供たちががんに罹患し、またAYA世代と言われる15才~39才の20,000人ががんと診断されています。一般的には、がんは比較的高齢の方の病気として恐れられている一方で、小児、若年者にも発生し、小児期の死亡要因としては、不慮の事故に次ぎ、第二位の死因となっています。

活動内容の詳細、実績について

TAC projectでは毎年「Natural Bloom」というイベントで募金を募ってきました。
そこでの売り上げは「樋口宗孝ガン研究基金」に寄付させていただいております。

2023年には35004円、2024年には69670円もの寄付を達成いたしました
​皆様のご協力誠にありがとうございます。

代表者メッセージ

皆様の温かいご支援、誠にありがとうございます。

これからも社会貢献のため邁進してまいります。

寄付金の使い道について

樋口宗孝ガン研究基金に全額寄付させて頂きます。

このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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