高木仁三郎市民科学基金

高木仁三郎の遺志を受け継ぎ20年 様々な社会課題の現場で市民が取り組む調査研究を一緒に支えてください!

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支援総額
8,832,500
88%
目標金額 10,000,000
サポーター
504
終了しました
2022年10月20日 23時59分 まで
高木仁三郎市民科学基金(高木基金)は、在野の立場から核・原子力問題への専門的批判に力を尽くした核化学者、高木仁三郎(1938-2000)の遺志に基づいて設立されたNPO法人です。現代の科学技術は、私たちに様々な利便性を与えた一方で、市民社会や地球環境の脅威となっているような課題も少なくありません。高木基金は、その解明と解決を目指す調査研究活動を、市民から寄せられた寄付を財源として助成する「市民ファンド」です。私たちは今回のクラウドファンディングを通じて、高木基金の活動についてより多くの方に知っていただき、仲間になっていただきたいと考えました。高木基金は、困難な問題の現場で調査研究に取り組む助成先のみなさんと、その財源を支えてくださる寄付者のみなさんとがつながり、交流する中で、問題解決への道を見いだすことを目指しています。ぜひあなたのお力を貸してください。
2022-09-06 11:16
歴代インターン生から応援メッセージが届きました!
高木基金では、公益財団法人SOMPO環境財団より、毎年、大学生・大学院生のインター生を受け入れています。 この度、昨年度のインターン生から応援メッセージが来ました!

昨年度、高木基金でインターンとして活動してくれた、東京農工大学修士過程2年生の吉田美波さんから早速、応援メッセージをいただきました。本当にありがとう!


 昨年度、インターンとして約8カ月間お世話になりました。東京農工大学修士2年の吉田です。

 インターン生として関わるまで、お恥ずかしながら、高木仁三郎さんのことも、高木基金のことも全く知りませんでした。実際に長期インターン生として、基金の皆様と国内外問わず様々な助成先の活動内容に触れる中で、社会の中で光が当てられにくい面で、歯を食いしばって活動されている方々がたくさんいることを知りました。社会課題の解決に向けて、あとは高木基金が支援という形で背中を押すだけ、という中で、日々自分の暮らしに生きている私たちにできることは何でしょうか?

 市民科学者・市民・高木基金の関わり方が変化していくことは、昨今の時代の流れの中でごく自然なことなのだと思います。初心を忘れず、時代に沿った柔軟な支援の在り方にチャレンジされている基金の皆様、助成先の皆様、応援しています。

団体情報
高木仁三郎市民科学基金
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このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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