一般社団法人子どもと先生を元氣にする会

活動支援会員募集

img-cover
img-cover
img-cover
これまで、子どもと先生を元氣にする会では沖縄が抱える教育課題に向き合うために国内外の教育現場で活躍する講師を迎えて各種研修会等を開催してきました。 2022年4月「自由への教育」発信拠点として、沖縄シュタイナー学園を開校。 子どもと先生が生き生きと学べるよりよい社会の実現に向けて今後さらに活動を展開していく仲間や、活動を支援してくださる会員を募集します!

私たちについて

一般社団法人 子どもと先生を元氣にする会は、2021年11月「未来を創造する子どもたちのためにどのような学びが必要なのか」をテーマに、深い人間観に基づくシュタイナー教育を基盤として、保護者や教師だけではなく、社会を担う様々な立場の人が共に考えていく社会の実現を目指し設立された団体です。
(2020年2月に任意団体として活動開始)

活動の背景、社会課題について

 変化の激しい現代社会において、これまでの日本型教育の課題として、子どもの自殺増加、いじめ、不登校といった子どもの生きにくさの問題があります。

 精神疾患で休職した公立学校の教員も、2023年度(令和5年度)には前年(令和4年度)からさらに580人増加し、7,119人と過去最多になっています。

 文部科学省はこの課題を踏まえ、「多様な子どもたちを誰一人取り残すことなく育成する『個別最適な学び』」を提案しています。この「個別最適な学び」を実現するためにも、多様な学びの場としてのオルタナティブ教育が重要な役割を果たすと考えます。

 沖縄シュタイナー学園は、地域の教育へと広がる社会への働きかけであるという思いを根底に、「教育の多様性」を目指したオルタナティブスクール(もう一つの学校)としてシュタイナー教育を実践しています。

 子どもたちが生き生きと学び、教師の活力みなぎる学校を創り、それを地域にフィードバックしていくという思いで活動を行っています。

事業内容

  • 沖縄シュタイナー学園の運営
  • シュタイナー教育「大人の学校」
  • サマーセミナー・サマースクール(子ども対象)
  • 教育シンポジウム
  • オイリュトミー教室(大人対象)
  • 教育を語る焚火会
  • シュタイナー教育土日クラス
  • 教員養成講座の体験研修
  • 教育実践研究会
  • 子どもの心を癒す動物介在活動
  • 学童「ぬーじぬなー(虹の庭)」の運営など

会員になると

  • 会が主催する講座や催しに会員価格で参加できます(会員価格を設けない場合もあります)。
  • 会が主催する講座や催しの情報および活動報告をニュースレターとしてお届けします。
  • 運営会員になると活動チームに所属して会の活動運営に参加することができます。

会員制度

運営会員
会費を納め、事業の運営に関わってくださる方

賛助会員

活動に賛同して資金面で支援してくださる方

会費

個人 一口 3,000円/年

団体 一口 10,000円/年

※運営会員・賛助会員 共通
※登録期間は登録日から一年間です。
(例2025/3/25~2026/3/24)
※次回以降、自動更新をご希望の方は「毎年」をお選びください。

会費の使い道

皆さまからいただいた会費は、子どもと先生を元氣にする会の活動費用として使わせていただきます。

・子どもと先生を元氣にする会を運営するための費用
・活動報告や講座開催のための広報制作費
・非営利事業を支える寄付活動のための費用

団体情報
一般社団法人子どもと先生を元氣にする会
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
このページは寄付・ 会費決済サービス「コングラント」で作成されています。