地域つながりプロジェクト
NPO法人

【奈良×日本初】住民主体の地域共生アプリ開発プロジェクト!「地域資源×好き」をミックスして、支え合いの仕組みを作ります!

●はじめまして、NPO法人「地域つながりプロジェクト」です。奈良市西部南の、富雄、鳥見、学園三碓、奈良帝塚山、学園南、富雄南の6地区に根ざして活動しています。 ●私たちは、外の企業には一切頼らず、多様な住民の「得意」を集めて「地域共生アプリ」を開発運営しています。アプリは単なる町内活動の電子化ではなく、地域課題の本質を改善する為の、地域全体の「つながり直し」を行うツールになります。 ●社協さんの「つながり続ける」アナログ活動と連携し、地域の全ての「資源、つながり、活動、課題」を集め、アプリ内で住民ひとりひとりの「得意・好き」とミックスして楽しみながら、誰もが自然と地域に関われる環境づくりをしています(「ポケモンGo」のような世界観が目標です) ●また私たちは、高齢化する地域グループのデジタルを支え、地域共通の誰でも使えるwebシステムの開発を行ったり、ふれあい会館を拠点としてデジタル雑談ができる環境を整えたりもしていきます。 ●どの地域でも実現可能な、住民共創型のモデル事業として自立化を目指す、日本で初めての試みを、社会福祉発祥の地・奈良から! 是非応援・ご支援をお願い致します。

活動・団体の紹介

2023年に、地元エンジニアが社協さんと出会い、プロジェクトが開始しました。地域に埋もれるグループや、住民ひとりひとりの「得意・好き」を見える化しミックスする事で、「地域の支え手」へと導き、世代を超えてお互いに支え合える、地域共生社会の基盤を作る事を目指した団体です。

活動の背景、社会課題について

私たちが住む奈良市西部南地域では、新しい住民が増加する一方で、自治会加入率は低く、昔ながらのつながりで自治や福祉を支えている方々の高齢化が進んでいます。一方で、IT格差で高齢者と若者の「つながり方」が分断し、コロナ禍を通して「お互いのことを知らない」という状況が生まれ、本来の支え手を見えなくしています。

私たちはこれを、多くの地域課題における「根っこの課題」と考えました。

活動内容の詳細、実績について

<私たちの活動内容>
「つながり直し」「スマホデジタル支援」の両面で活動します!
・社協さんと連携した、埋もれるグループや「好き」の掘り起こし。
・地域共生アプリの無償開発。
・作業負担を減らす共通システムの無償開発。
・AIやIoTの知見を地域に特化した形で集積検証。
・高齢者にデジタル支援をする、スマホ雑談所づくりの拡大。
・若者支援団体や住民の「得意・好き」をマッチングした困りごと支援。
・学校や住民と連携したデジタル人材の育成。

<実績>
・2023年:奈良市西部の社協さん、自治・福祉組織と関係性を構築。
・2024年10月:エンジニアが奈良市社協の臨時職員として現場検証。
・2024年12月:活動が市議会で取り上げられ、市長や奈良市CIOと懇談。
・2025年2月:奈良市ポイント運営事務局との協働関係構築。
・2025年3月:アプリプレリリース。
・2025年8月:NPO法人設立総会。
・2025年10月:NPO法人設立。
・2025年11月:包括支援センター様との協働開始(いきいき100歳体操マップ)
・2025年12月:地元ダイエー様との協働予定(移動販売マップ)
・2025年12月:奈良追分コミュニティ様へのデジタル支援開始予定
・2025年12月:富雄丸山古墳サポーターズクラブ様との協働予定

事務局メッセージ

今、日本全国いたるところで人口減少・少子高齢化・共働き等の影響で余裕がなく、 地域の人とのつながりが希薄になり、閉塞感で満ちあふれています。 この課題に対して、立ち上げたのが「富雄アプリ」です。 情報化社会の中で、地元情報が共有できていない状況をICTを活用して、 地域活動にだれでもアクセスでき参加できるそんな富雄を目指しています。 「ふるさと・富雄」を少しでも良くして次の世代に!を目指しています。是非ひとりでも多くの、想いを同じくする方々からの応援・ご支援を、宜しくお願い致します。

寄付金の使い道について

全国のモデル事業となり得る「地域共生社会の基盤づくり」として、当NPOが掲げる事業の推進に活用させていただきます。活動内容は、SNSやホームページなどでも精力的に発信できる環境を整えてまいりますので、ぜひフォローもお願い致します。

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