とってもビーチプロジェクト
任意団体

海を通じて、みんながHappyになるプロジェクト!

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とってもビーチプロジェクトは、 私たちの住む葉山町の自慢のビーチを通して、みんなが”Happy”になるために!という思いで活動が始まりました。 浜に行きたいけど、 誰かのサポートが無いと行けないなー。 気軽に頼れる人がいない。 そんな思いを抱く方々が、 それでも葉山の海に勇気をもって 遊びに来てくれた時に  私達が声を掛けたり、 掛けやすかったりする。 挨拶して、助けが必要なら さらっと! 手伝ってあげられる。 そんな見えないけど、感じられる 空気間を葉山の海から広めたい! そんなマインドを育んでいけたらいいなーって思っています。 海に訪れる、海に訪れたいと思っている、車椅子の人も、ベビーカーの人も、犬の散歩の人も、白杖の人も、子どもたちも、おじいちゃんも、おばあちゃんも、お散歩の人も、マリンスポーツをする人も、近所の人も、遠くから来た人も、誰にとっても、とってもいい日になりますように! 海を通じて みんなが“happy”になるための プロジェクトです。

活動・団体の紹介

私たちは葉山町の任意団体です。
海を通してみんなで”Happy"になろう!というプロジェクトに賛同して集まった仲間たちです。
私たちの自慢の葉山の海で、誰にとっても、とってもいい日になりますように!が合言葉です。

活動の背景、社会課題について

バリアフリービーチを目指す!とか、困っている人を助けよう!とか、そういうことだけではなく、私たちの大好きな自慢のビーチで誰にとっても、とってもいい日を過ごしてもらえたら、みんなが海を愛し、大切にし、そこに来る人たちも大切にする。そんな「空気感」を目指したくて活動を始めました。
海水浴シーズンに導入した「ビーチマット」は、誰にとっても優しいマット。
熱い砂浜、歩きづらい砂浜を優しい道に変えてくれる。
その「ビーチマット」を大切に見守る仲間が増える。
朝晩誰かがその「ビーチマット」を掃除しに立ち寄ってくれる。
ついでに、周りも掃除して帰る。
誰かがそれを見ている。
挨拶を交わす。
砂浜の向こうの方でも誰かがゴミ拾いをしている。
目があってニッコリする。
なんのルールも、役割も、義務もない。
そこから生まれる「空気感」を大切にしたい。

活動を始めて4年目。
ボランティアメンバーに登録してくれている仲間が、64名になりました!

活動内容の詳細、実績について

4年目になります。

【春】
毎年、キックオフは、みんなでクルージング!車椅子の方も、お手伝いが必要な方も、ボランティアで毎年参加している方も、みんなで海から葉山を眺めます!
【夏】
海水浴シーズンは、誰もが歩きやすいように砂浜に「ビーチマット」を敷きます。
ひと夏の管理は、天気予報と睨めっこ。台風が近づいたら撤収!そして、過ぎ去ったらまた敷きます。
一色海岸の海の家Blue Moonの協力とNami-nicationsの協力を得て、「とってもナミニケーションズ」というイベントを毎年行い、海に入るお手伝いが必要な方と一緒に、海を楽しむ1日があります。
一色海岸の海の家UMIGOYAの協力を得て、「みんなでマリン体験」を行う1日もあります。この日は、親子だったり、児童養護施設の子どもたちを招待して、たくさんのサポーターと一緒に海を楽しみます。
【秋・冬】
海に落ちる夕陽の写真をプロのカメラマンのサポートで撮影したり、夏だけじゃない海の楽しみを企画しています。

そして、1年の活動報告会を行い、ボランティアメンバーを増やすための活動を行っています。

代表者メッセージ

私たちは、5人の共同代表で運営をしています。
ただただ海が好きな5人が集まって、この先もずっとこの海で遊べるように、そんな仲間を増やしたいという思いで、活動をしています。
年々ボランティアメンバーが増えて、参加した皆さんが楽しい笑顔で過ごしている。ただそれだけで、この先もこの海がずっと大切にされていくと確信出来ます。
100年先まで、この海がこのままみんなの大好きな場所でありますように!

共同代表・伊藝徳雄 福岡豊永 福岡ミキ 國井克修 中尾薫

寄付金の使い道について

一番は「ビーチマット」の維持管理、そして、設置する距離をもっと延ばしたい!

二番は「とってもナミニケーションズ」や「みんなでマリン体験」や「キックオフクルージング」の参加費を抑えたい!

団体情報
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コングラント」で作成されています。
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