認定特定非営利活動法人トラッソス

スポーツを通し 障がい者と健常者が共に成長できるコミュニティを Let’s build communities where both impaired and unimpaired people c

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トラッソスは知的障害・発達障害のある子どもや成人を中心としたサッカースクール/フットボールクラブの運営、イベントの開催、全国へのコーチの派遣を行っているNPO法人です。

NPOトラッソスの活動

サッカースクール・サッカークラブ事業

NPOトラッソスでは幼児から成人までが共に“笑顔”で楽しむサッカーを行っています。トラッソス・サッカースクールでは「できる楽しさ」「ボールを追いかける楽しさ」など、会員から自然と“笑顔”がわいてくるメニューを用意しています。失敗を恐るのではなく、失敗することも楽しんでチャレンジを積み重ねることで達成感と自信を持ってもらいます。

トラッッソス・サッカースクール/FCトラッソスでは、ダウン症・脳性麻痺・自閉症スペクトラム障害(広汎性発達障害)・学習障害(LD)・注意欠陥・多動性障害(ADHD)・てんかん・ウィリアムズ症候群などの特性のある子ども達が、一緒にサッカーを楽しみながら成長しています。

交流事業

トラッソスでは、知的障がい児・者と健常児・者がサッカーを通した交流の場を設け、相互理解を深めるイベントを開催しています。その1つである COPA-TRA & copa-tra(コパトラ)では、障害のあるなしに関わらず、プレーヤーとして1つのボールを追いかけ、お互いの良さを見つけながら交流しています。スポーツだからこそ、言葉で説明する必要はありません。子ども同士や指導者同士が仲良くなり、そしてお互いが理解を深めていく場になっています。

また、知的障害・発達障害のある方々のスポーツ参加の普及と地域社会への理解を図ることを目的として、にっこにこフェスタを毎年開催しております。にっこにこフェスタは、知的障がい者・発達障害をもつ方々、保護者・家族の方々、施設関係者の方々が情報を交換し、またボランティアとして参加する健常児・者が交流する機会となっています。

指導者派遣

知的/発達障がい児とその親御さんが直面する問題の一つに、「運動する機会がない」ことが挙げられます。健常児と一緒だと怖がってしまう、迷惑をかけてしまうのではと参加しづらい、参加できそうなイベントでも移動が難しいなど多くの理由で、多くの親御さんがスポーツへの参加を諦めているのが現状です。トラッソスでは、たくさんの知的/発達障がい児が楽しく体を動かし、またスポーツに興味を持ってもらえるように、指導者派遣型のサッカー教室も開いています。

寄付でトラッソスの活動を応援する

皆様のご支援により、NPOトラッソスは長期的に安定した運営を行うことができます。寄付による支援金で継続した活動と新たなスクールを開設することができます。スクールの場所が遠くて参加をあきらめている子どもがスクールに参加できるようになります。

寄付の使われ方

サッカースクールの継続および新規スクール開設と指導者の育成に取り組み、都内全域にこのコミュニティを広げたいと努めています。

人と繋がりのある優しい社会の実現を目指し、サッカーを通して知的障がい児・者と健常者がお互いを認め合い尊重し合えるコミュニティ作りにご支援下さい。

 

団体情報
認定特定非営利活動法人トラッソス
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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