ますます厳しくなる異常気象で災害が次々に生じています。また世界の状況は戦争に進んでいくなか輸送が止まれば、食料自給率が低迷している中私たちは何を食べればいいのでしょうか。
かろうじて現在の食料自給率を維持してきた日本の農家も「時給10円」(※)で、それでも頑張ってきましたが、もうこれ以上農業を続けられない状況にあります。
ヨーロッパやインドでは農家がトラクターで高速道路を占拠したり国会周辺を包囲するなどして抗議を続け、その声は確実に国民や政府を動かしています。
日本も今が正念場!!
日本も食を守り、農・漁業を守るために今一人一人が立ち上がらなければならない時です。
農と食の問題はいのちの問題。
今こそ、みんなで切実な声を届けるために、「令和の百姓一揆」で立ち上がりましょう!
※ 農水省 営農類型別経営統計 稲作 2022年
2025-04-07 18:04
1日の記録(東京)を公開しました
3月30日の令和の百姓一揆から1週間が経ちました。
確認できているだけで海外のメディア2つを含め30以上の媒体で取り上げていただきました。引き続き雑誌や海外メディアからも取材を受けており記事が出る予定です。
多くの反響をいただいており、食と農を守る持続的な取り組みをしていくための良いスタートを切ることができたと思っています。
ご参加いただいた皆様、ご支援いただいている皆様、改めてありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
ご報告が遅くなりまして申し訳ありませんでした。
東京での1日を26分にまとめた記録が完成しました。
是非ご覧ください。