ますます厳しくなる異常気象で災害が次々に生じています。また世界の状況は戦争に進んでいくなか輸送が止まれば、食料自給率が低迷している中私たちは何を食べればいいのでしょうか。
かろうじて現在の食料自給率を維持してきた日本の農家も「時給10円」(※)で、それでも頑張ってきましたが、もうこれ以上農業を続けられない状況にあります。
ヨーロッパやインドでは農家がトラクターで高速道路を占拠したり国会周辺を包囲するなどして抗議を続け、その声は確実に国民や政府を動かしています。
日本も今が正念場!!
日本も食を守り、農・漁業を守るために今一人一人が立ち上がらなければならない時です。
農と食の問題はいのちの問題。
今こそ、みんなで切実な声を届けるために、「令和の百姓一揆」で立ち上がりましょう!
※ 農水省 営農類型別経営統計 稲作 2022年
2025-07-28 18:35
「関西 令和の百姓一揆と食の未来」シンポジウム開催のご報告

7月12日、京都市内でおよそ200人の参加のもと、シンポジウム「関西 令和の百姓一揆と食の未来」~私たちの米をどう守るか~」と、現状を訴える京都駅前でのアピール行動が行われました。
(主催:関西「令和の百姓一揆」実行委員会)
シンポジウムの模様はアーカイブ配信されていますのでぜひご視聴ください
関西「令和の百姓一揆と食の未来」~私たちの米をどう守るか~ アーカイブ配信
シンポジウム終了後は、京都駅前で1時間超アピール行動も行いました。




