第三世代が考えるヒロシマ「 」継ぐ展 は、東京在住の30代クリエイターが中心となり、親子連れや子どもたちに向けた平和学習の場所づくりを行っています。
教育機関と連携しながら、大学生を中心としたスタッフの人材育成にも携わっています。
毎年1度開催する企画展は、東京(中野・世田谷)、横浜(みなとみらい)、仙台を経て、2019年は町田生涯学習センターとCLiP HIROSHIMAで行う運びとなりました。
現在、企画展の運営は、助成金や寄付金などの収入で賄われております。
私たちの理念・活動主旨にご理解いただき、ご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
寄付金の取り扱いについて
皆様からのご支援はパネルなどの制作費、資材の輸送費、準備や運営のための交通費、会場費などにあてさせていただきます。
寄付の方法:「寄付をするボタン」を押すと銀行振り込みとクレジット決済の2種類がお選びいただけます。
(1) 金額は、1 口 1000 円~。何口でも構いません。
(2) 1 万円以上寄付をいただいた方は継ぐ展公式ホームページ、会場内の展示物上でお名前やロゴ形式でご紹介します。
第三世代が考えるヒロシマ「」継ぐ展とは
戦争を体験していない世代(第三世代)が、" ヒロシマ " を継いでいく方法を考える企画展です。
2015 年から東京在住の 30 代が中心となり、若い世代や親子連れに向けた平和学習の場所を考え「体験」をともなった参加型の形をとりながら、携わった人たちの自主性を促す学びの場をつくっています。
企画展タイトル名の「 」には、情報を受け取るだけでなく、自ら意志を持って過去の出来事を学び、聞き、考えて、自分なりの答えを入れてほしいという思いをこめています。
ヒロシマ=被爆都市として世界恒久平和の実現をめざす都市であることを示す。
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