2017年4月にオープンした「カフェ潮の路」。そのオープン時より始めた制度「お福わけ券」は、カフェに来たお客さんが自分の分だけでなく、「次に来る誰か」のためのランチ代、コーヒー代を先払いする仕組みです。「お福わけ券」はどなたでも購入でき、どなたでも使うことができます。あなたも「次の誰か」に、あたたかな一食を贈りませんか?
誰も取り残さないカフェ「カフェ潮の路」
「カフェ潮の路」は、生活困窮者支援団体の「つくろい東京ファンド」がホームレス経験者の仕事づくり・居場所づくりの一環として運営しているカフェで、古書店も併設しています。
毎週木曜日の営業日には、つくろい東京ファンドが運営するシェルターの入所者・退所者の方、地域の住民や商店などにお勤めの方など、たくさんの方にカフェをご利用いただいています。
「次に来る誰か」の飲食代を先払いする「お福わけ券」
「カフェ潮の路」のオープン時より始めたのが「お福わけ券」です。
これはカフェに来たお客さんが自分の分だけでなく、「次に来る誰か」のための飲食代を先払いする仕組みです。「お福わけ券」はどなたでも購入でき、どなたでも使うことができます。
あなたも「次の誰か」へ「お福」を贈りませんか?
「お福わけ券」は1枚300円。(金額設定の下限が500円までのため、こちらのページでは2枚分600円からの設定となっております)
所持金がない方も券を利用すれば、コーヒー、軽食、古本のいずれかを購入することができます(現在は弁当の販売は休止しています)。
「お福わけ券」は、本ページから「クレジットカード」か「銀行振込」で、簡単に贈ることができます。
ぜひご協力をよろしくお願いいたします!