想いの詰まったヘアドネーションの髪をたくさんのウィッグに変えて小児がん病院に届けるためのウィッグ制作費を募っています。
2024-05-10 13:20
WDPサポーターのご紹介(石原寛之様&真結様)

学校の先生がヘアドネーション。
兵庫県立こども病院への寄付にご支援いただきました!
WDP2023サポーター
石原寛之様 石原真結様
つな髪WDPに参加された理由についてお話をお伺いしました。

8年ほど大阪市内の学校で勤務しております。生徒の中にはヘアドネーションをする生徒も少なくなく、その姿に感銘を受けておりました。
私もヘアドネーションをすることで、ヘアドネーションが認知され、一人でも多くの人がヘアドネーションに関わるキッカケができればと思って伸ばし始めました。
今(2023年)の高校3年生の生徒が入学した時に担任をもった生徒を3年間授業を受け持つことができ、生徒の思い出づくりの意味も込めて、授業内で断髪式をしました。一生、思い出に残ってくれるものと思っています。

娘に関しては当初、ヘアドネーションするつもりはなかったのですが、今年に入った頃にすると言い始め、一緒にドネーションすることができました。
親子ともに他の人の役に立てることを喜んでいます。

つな髪より
生徒さんとの断髪式は素敵な思い出ですね!
きっと生徒さんも先生のヘアドネーションを通して色々なことを感じ、学ばれたのではないでしょうか。
髪を切って寄付する、というとてもシンプルな活動ですが、相手の考え方や価値観を理解する機会になったり、また、相手を思う心の豊かさに繋がっていることを私たちもつな髪の活動を通して感じています。
温かいご支援に心から感謝いたします。
石原寛之様 石原真結様の寄付金は「兵庫県立こども病院」のウィッグ寄付に活用させていただきました。
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