想いの詰まったヘアドネーションの髪をたくさんのウィッグに変えて小児がん病院に届けるためのウィッグ制作費を募っています。
2024-06-10 17:50
WDPサポーターのご紹介(森本 侑愛様)
広島大学病院への寄付にご支援いただきました!
WDP2023サポーター 森本 侑愛様
つな髪WDPに参加された理由についてお話をお伺いしました。
生まれてから揃える程度しかカットしたことなく、本人が切りたいというまで髪を伸ばそうと思っておりました。
私の姉(侑愛から見て叔母)が数年前にヘアドネーションをし、そこでヘアドネーションとはどういうものかをお話しした際に、「いつか自分が髪切る時もやりたい!」と。
定期的に美容院には通っておりましたが、
ヘアドネーションを決めてからは、毎回シャンプーリンス、ツヤツヤトリートメントをしてもらい、綺麗な髪を維持しておりました。
オモチャや洋服等も寄付をしたりしており、
人にお渡しするものなので、丁寧に使おうという気持ちが元からあったので、
髪の毛もいつかヘアドネーションをする時のために、お家の洗髪も丁寧にしておりました。
ヘアドネーション先も、本人と探して、つな髪様を選ばせていただきました。
本人はまた髪を伸ばして、ヘアドネーションをしていきたいようです。
本来切ったら捨ててしまう髪の毛が、必要としているお友達の役に立つと思うと、より丁寧に髪を伸ばしていきたいとのことです。
つな髪より
長い間、大切にケアをしながら伸ばしてくれてありがとうございました。
「髪の毛はウィッグを待っているお友達のための贈り物」という気持ちはとても素敵ですね。
こちらのサポーター様の寄付金は広島大学病院のウィッグ支援に使用させていただきました。