私たちは喜入地域を中心に、小中高生の学びのサポートをしている任意団体です。
喜入地域には、自習室のような静かに安心して勉強できる場所がほとんどありません。ですが、自宅以外で集中して勉強したいと思っている学生はたくさんいます。そんな状況を少しでも緩和出来たらと思い、この団体は設立されました。活動のほとんどを中高生が中心となり行っています。
今後もこの活動を続けていくことができますよう、少しでも応援していただければありがたいです。
活動のきっかけ
高校の総合的な探究学習の授業がきっかけで、自宅以外で勉強に集中できる場所がないと知り、地元の中学校の全生徒にアンケートを実施。約8割の生徒が自習室がほしいと回答しました。すぐに団体を立ち上げ、公営温泉施設の会議室を借り、自習室の運営を始めました。
団体の信念
喜入マナビバプロジェクト つわぶきのメンバーはほとんど中高生です。そのため、学業や部活動によりそれぞれで活動にかけられる時間が違います。「できる人ができる時にできる分だけ」をモットーにメンバーみんなで協力して活動しています。
私たちは、中高生が自ら考えて地域のために動き、多世代で協力してまちづくりを行うことで、活力ある明るいまちづくりができ、住みやすい地域になると考えています。
勉強だけでなく体験的な学びの場を提供することにより、将来の可能性も広げることもできるのではないでしょうか。
ですが、やはり私たちの活動の源になっているのは喜入地域が大好きという「地元愛」です!
ご支援の使い道
皆様から頂いたご支援は、下記のような用途に使用させていただきます。
- 自習室における参考書の購入や会場の使用料
- イベント開催費用
- その他、喜入マナビバプロジェクトつわぶきの運営費
私たちが開催する自習室や各種イベントでは、気軽に参加できる場を提供したいという思いから、参加費等は一切頂いておりません。
活動を始めた当初は協賛金を頂いて活動していました。2022年度以降は九州ろうきんさんのNPO助成を活用して活動しておりますが、これからも活動を継続していくために、ぜひご支援をお願いいたします。
マナビバをもっと知りたい!どこで見れるの?
自習室、イベント終了後に当日の様子をSNS(インスタグラム、Facebook、Twitter)に投稿しております。また、自習室、イベントも告知はすべてのSNS(公式LINE含む)にて行っておりますのでご確認下さい。