居場所づくり支援事業Um

貧困に苦しむ奄美の子どもたちを支援してください。

豊かな自然が広がる奄美にも、今日食べるものが無い、着る服がない、学校にいけない貧困の中で暮らす子どもたちがいます。 Umはそんな子どもたちが 明日を少しでも楽しく、明るく過ごせるように活動をしています。

Umの活動について

当たり前の暮らしが当たり前に望めない子供たちがいます。貧困世帯の現状は、奄美という小さな地域の中でもあまり知られていません。
Umは食事や物資を提供し、時には家族のように話を聞いて
彼らが帰れる居場所をつくります。

​お弁当の提供

家に帰ってもご飯がない、
水を飲んで空腹をしのいでいる子供たちに、手づくりのあたたかい弁当を提供しています。

 

​生活の相談

家庭や学校でのトラブルを、誰にも相談できずにいる子供たち。
彼らが​孤独にならないよう、できる限り耳を傾けて対話をしています。

 

​物資の配給

十分な​生活用品がない、季節や体に合った服がない子供たちに、いただいた物資の配給をしています。

よくあるご質問

物資を寄付したいのですが、
どのようなものが必要ですか?

衣服、生活用品(タオル・タオルケットなど)、食品(お米、缶詰、カップ麺など)いただけますと大変助かります。衣服、生活用品は可能であれば新品、または新品に近いものですと嬉しいです。食品は自宅に冷蔵庫がない子もいますので、長期保存・常温保存が可能なものだと助かります。また、大変お手数ですが食品類の賞味期限はご確認いただいた上でご寄付いただけますと幸いです。

どのくらいの年齢の子供たちがいますか?
衣服はどのようなものが必要ですか?

乳幼児から高校生まで様々な年齢の男の子、女の子をサポートしています。キッズサイズ〜3Lくらいまで、どんなサイズでも構いません。※お古でもありがたいのですが、新品もしくは新品に近いものですと大変助かります。虫食いや汚れ、匂いがひどいものは申し訳ございませんがご遠慮ください。子供たちが外に着て行っても恥ずかしくないように、最低限、清潔感があるものをいただけますと幸いです。

寄付金はどのように使われていますか?

寄付金のほとんどは子供たちへ提供する食事の材料費に当てさせていただいています。あとは子供たちを乗せて移動する車のガソリン代や法人運営ための手続き等で発生する費用に使わせていただいています。

近隣に貧困層の子供たちがいるのですが相談できますか?

奄美大島内であればUmや繋がりのある活動団体で相談を受け付けることができます。Facebookから原田までお問い合わせください。

大人の支援も相談できますか?

お身体の不自由な方や引きこもりなど、大人世代のご相談をいただくことも稀にございますが、現在は子供たちを中心にサポートを行っています

寄付はどのように送れば良いですか?

ありがとうございます。​お振り込みは上記に記載されている口座からお願いいたします。食品や物資のご寄付はお手数ですが下記住所まで郵送いただけますと幸いです。

団体情報
居場所づくり支援事業Um
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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