「オリジナル」「個性」の面白さを体験する「うみはたフェス2024」を行いたい！

活動・団体の紹介

​うみはた実行委員は、教育・福祉・行政・音楽や制作アートを、日頃から仕事や活動として取り組んでいるメンバー​達です。それぞれが得意とする分野でイベントを支え、活かし、「無知・無関心・断絶」などの問題を解消するという目的をもっています。

活動の背景、社会課題について

人口減少・少子高齢化が進展する日本社会において、グローバル化は進み一部多様性の進展が見られますが、人種・ジェンダー・LGBTQ+に対する理解や受け入れにはまだまだ課題が残っています。

人種・年齢・価値観や国籍・障害の有無などの「違い」を知り、尊重しながら、どうしたら誰もが取り残されることのない社会を実現していけるのかを考えるため、人同士とのあら

ゆる交流が必要と考えます。

活動内容の詳細、実績について

地域社会の活性にもつなげながら、多様性を感じられる、音楽・アート・あそび・食といった場を提供するフェスティバルを開催します。2021年に開催した第1回目では、450人から500人の来場者によって大盛況をおさめました

今回2回目となるうみたフェスでは予測来場者数は1000人を超え、様々な方に遊びにきていただきたいため、入場無料としております。このイベントの趣旨に賛同してれた、アーティストやお店の方々が関係者としてイベントを支えてくれます。

代表者メッセージ

　うみはたフェスはこの世にあるたくさんの文化や価値観、いろんな「違い」を感じてもらいながら、音楽や踊り、食べ物や作品などを通して、愉快な芸術家たちと共に遊ぶお祭りです。 会場の「パルシェ　香りの館・香りの湯」は、空と海の境界線が見え、たくさんの植物が育っています。この日は、みんなで作った旗や、遊びにきた人で創られる空間アートの風船が風に吹かれながら​そ植物達と共に祭りを見守ってくれます。 ​
​　「うみはた」という言葉は、「海の側（そば）で」「人や自然の側（そば）（はた）で」一緒に生きる事を感じられるようにと願いを込めてつけた名前です。
　子供、大人の「違い」。生まれた場所の「違い」。性格や体の特徴の「違い」。みんなそれぞれ違う。似てても違う。世の中、「違い」で溢れてる。だから面白いし、他人や自分を知ることができるんじゃないかな。 一緒なのは、みんなどっかから産まれきて、毎日いろいろなモノを生んでいる。気持ち、感情、思考、、、。毎日は良いことばかりじゃないし、失敗することもある。でも、同じ生み出す者同士、「そうだよね！」って共感したり、ちょっと助け合えることはできる。そしてまた生み続けて、振り返ればそれは命ある限り、自分だけのお話となる。 うみはたは、イベント開催の日だけじゃなく、続いていくものであって欲しい！
さあ！みなさん、集まった素晴らしいアーティストと一緒に、自分もその一人として、それぞれの楽しみ方で過ごしてください。 この開放感いっぱいの丘の上で、心も開放して遊びにきてね！きっと素晴らしい日になりますよ！　残念ながら来られなかった方も、きっと繋がっていくはずです！

寄付金の使い道について

会場費・・・305000
広報費・・・110000
保険料・・・30000
謝礼・・・・805000
荷物・楽器運搬費・・・10000
照明・・・・20000
音響・・・・250000
ステージ設営・・・100000
会場制作費・・・60000
ノベルティー制作費・・・50000
事務用品・・・・61000
スタッフ・ボランティア食事・・・・45000
移動費・・・40000