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体育館に空調を!
寄付⾦は、体育館に空調設備を導⼊する費⽤として活⽤させていただきます。
近年の猛暑のため、⽣徒たちは体育授業、学校⾏事、部活動の際、体育館を⼗分に使えず、苦労しています。この状態を解消することにより、⽣徒たちの健康と安全に役⽴つだけでなく、災害時には環境の整った緊急避難場所として地域のみなさまに貢献します。

学校の強みと魅力
1. 世界にはばたく英語・国際教養教育、理数教育(STEAM)教育

本校では従来から英語・国際教養教育に力を注いできました。留学制度は県西部随一の内容と実績を誇っています。さらに数年前から教育のIT利用を積極的に進めるとともに、理数(STEAM)教育を充実させ、探究型の学びを推進しています。本校は2024年度から「DX(デジタル・トランスフォーメーション)ハイスクール」に指定されています。
・英語・国際教養教育と理数教育を組み合わせた授業を通じて、グローバル社会で活躍できる基礎力を育成。
・プログラミングや実験などの体験型授業で、課題解決力や創造力を養成。
・大学や企業との連携による特別講座も開催し、生徒の学びを社会につなげています。
こうした教育の成果として、生徒たちは国内外のコンテストや研修でも高い評価を得ています。
2. 幅広い経験の場を提供する学校行事、部活動
本校では、教室での授業だけでなく、友との協力やライバルと切磋琢磨など幅広い経験を通じて人間としての成長を実現するため、学校行事や部活動を大事にしています。部活動の中には全国レベルで活躍するものもあります。
音楽で地域に響く吹奏楽部

2012〜2025年 全日本吹奏楽コンクール 10大会連続12回出場(2025年金賞受賞)
2021〜2025年 全日本高等学校選抜吹奏楽大会 4大会連続グランプリ受賞
努力と挑戦の象徴・陸上競技部

[ 2025年実績 ]
第108回 日本陸上競技選手権大会・室内競技 U18女子60m B決勝5位
第78回 全国高等学校陸上競技対校選手権大会 男子走幅跳出場
第41回 U20日本陸上競技選手権大会 女子200m出場
第19回 U18/第56回U16陸上競技大会 U18女子300m出場
第79回 国民スポーツ大会陸上競技静岡県代表 女子少年A100m 女子共通4×100mR 男子少年B砲丸投
3.心の教育を通じての人格形成
カトリックのミッションスクールとして各学年週1回の宗教の授業がある他、マリア祭、ステラサンクタクリスマス(校外のホールでのクリスマス)など様々な宗教行事があります。生徒たちはこれらの機会を通じて世界や人間について、そして自分自身について深く考え、価値観が揺らぐ今の時代を確かに生きるためのよりどころを得ていきます。
躍進する聖星⾼校
平成29年(2017年)の共学化および校名変更以来、本校の生徒数は年々着実に増加し、発展を続けています。伝統ある英語や国際教養教育に加え、令和5年(2023年)には理数コースを新設し、理数教育にも力を入れています。その結果、生徒の学力は年々向上し、国公立大学や難関私立大学への合格者数も増加しています。さらに、吹奏楽部や陸上競技部などの部活動も盛んで、全国大会に出場するなど、生徒たちは多岐にわたる分野で活躍しています。

本校は、英語・国際教養教育や理数教育の「学び」、学校行事、部活動などによる「経験」および心の教育を通じての「思索」により、「隣人愛の実践により世界に貢献する人間」を育てることを教育の目標としています。生徒たちが、急速に進む科学技術を良い方向に用いながら、戦争や格差、気候変動、人口減少など様々な課題に取り組んでいく人間に育っていけるよう、皆様のご支援をお願い申し上げます。

寄付金募集の目標
総事業費は1億2,000万円で、寄付の目標額は2,000万円です。寄付の申し込みは、一口3,000円から受け付けており、複数口での寄付も歓迎しています。
本校の活動にご理解いただき、ご支援とご協力をお願い申し上げます。
令和7年(2025年)10月
学校法人 浜松海の星学院 理事長 北脇 保之
浜松聖星高等学校 校 長 野村 賢一
浜松聖星高等学校後援会 会 長 小田木基行
浜松海の星・聖星高等学校同窓会 会 長 清水江利子
浜松聖星高等学校PTA 会 長 田中孝太郎
お問い合わせ先(浜松聖星高校事務室)
〒432-8018 静岡県浜松市中央区蜆塚三丁目14番1号
TEL 053-454-5376 FAX 053-453-4719
※電話受付9:00~16:00(土・日・祝日を除く)
school-office@hamamatsu-seisei.jp

