一般社団法人ユナイテッドピースインターナショナル
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国連改革で戦争のない平和な世界を実現しよう!

初めましてユナイテッド ピース インターナショナル(UPI)です。 https://www.upi.or.jp/ UPIは、人類永遠の悲願であった「世界平和」実現に向けて、 2023年11月新たなスタートを切りました。(https://youtu.be/fN3py9WnKBw) 世界の政治の世界は狂っています。 核兵器のさらなる開発にしのぎを削り、AIによる殺人兵器の開発、軍備を宇宙にまで拡大している馬鹿げた行為、人の命を奪うことをなんとも思わない政治家、そして、その戦争を傍観し、何の手も打たない政治家たち、この絶望とも思える世界を、私たち民衆が団結して解決していきましょう。 私たちの手で平和な世界をつくりませんか。 是非皆様のお力をお貸し下さい。

なぜ世界は平和を実現できないのか

その答えはシンプルです。

今の世界には人類が戦争を放棄する憲法も法律もなく国会や内閣、裁判所もありません。つまり全世界に適用されるルールがないのです。

私たちUPIはSDGsのNo16に記されているように平和で誰もが受け入れられる、全ての人や法が制度で守られる社会を作るため、戦争と紛争のない世界を本気で作りたいと考えています。

ユナイテッド ピース インターナショナル(UPI)とは

UPIは、人類の長年の悲願である世界平和の実現に向け、具体的戦略を持って活動する平和推進団体です。

世界はロシアによるウクライナへの侵攻を続け、多くの街が破壊され、多くの人々の命を奪ってきております。またイスラエルによるパレスチナへの過剰な攻撃で5万人以上の尊い命が失われてきております。人が人を殺す野蛮な行為は何と愚かなことでしょうか?

戦争のない平和な世界を作るためにUPIは作られました。

世界的な問題が解決されるためには

昔から戦争のない平和な世界を作るために多くの優秀な人々が、活躍してきました。そして平和に関する書籍も出され、平和に対する演説もし、多くの人々が平和を願ったとしても平和な世界を作ることはできません。平和をつくるためには、正しい方法により戦略を立てて計画に落とし込み行動を起こさない限り平和な世界を作ることはできません。しかし不思議なことに誰も平和な世界を作る方法を、実は知らないのです。そのために平和な世界が作られないのです。

様々な問題の指摘を行い、警鐘を鳴らしても平和な世界を作る方法を知らないために、いつまでたっても平和な世界を作ることができないのです。また、国連も平和な世界を目指して作られたはずですが、あまりにも行き詰まり、国連に誰も期待しなくなってしまいました。

しかし、私達UPIは平和な世界を作る方法も国連改革の方法も発見することができ、活動を開始しています。その方法が、「国連改革6原則」です。

「国連改革6原則」とは

(1)各国の国や権力者や政治家が、やって良いことと悪いことを定めたルールを制定し、世界の憲法と法律を国連の中に作ります。
(2)世界のルールを破った国や権力者や政治家を、厳しく罰するためと、各国を円滑に管理運営するために、世界の立法府・行政府・司法制度を国連の中に作ります。
(3)世界のルールや制度を作るために必要な、世界連邦政府的な機関を国連の中に作ります。
(4)世界のルールを破った国や権力者や政治家を、厳しく罰することのできる権限を、国連に持たせます。
(5)国連の常任理事国の拒否権を廃止します。
(6)国連は、各国の主権を最大限に尊重し、領土を守り、宗教・言論・報道・出版・集会・結社の自由を守り、昔からの慣習を守り、国連を民主的に運営し三権分立を守ります。但し国内の内戦や著しい人権侵害のある場合は、唯一、国に介入する場合があります。

その結果


国連議員により、世界的な問題が解決されることになり、戦争のない平和な世界を作る課題、環境破壊、地球温暖化、プラスチック汚染、資源の枯渇、人口爆発、食糧危機、難民問題、貧困問題、人権無視国、核兵器禁止、通常兵器の全廃などが同時に計画的に解決されていきます。

国連改革を推進するために

国連改革を行うために、現在、国連改革推進協議会の賛同者を集めております。

発起人は、企業経営者、文化人、スポーツ選手、政治家、有識者など、社会的影響力のある皆様を広く想定しています。

そして、UPIは各国の国会議員、キーマンに対するロビー活動を通じて、彼らの心を揺さぶり世界を動かします。「世界の平和のルール」制定に向け、全身全霊で挑みます。

軍備という力による今の価値観から、平和のルールに則った話し合いに価値観の転換を図らなければなりません。その為には一人一人の政治家と話し合い、納得してもらわなければなりません。こうした活動を粘り強く続けていくしか解決の道はないのです。

UPIの活動を支援するアドバイザー紹介

(ノーベル平和賞受賞者)

UPI代表者メッセージ

UPI代表理事の西村です。私が13歳の時にキューバ危機に遭遇しました。いつ核戦争が起きるかもしれないという大きな危機に遭遇しました。第二次世界大戦が終結して間もないときであり、「また戦争が起きるかもしれない」という大きな不安の中で、「誰もが戦争など望んでいないのに、なぜ戦争が起きるのだろうか?」という疑問と、「平和な世界を築くためにはどうしたら良いのだろうか?」と深刻に考え始めました。クラスの親友と夜遅くまで、2つの疑問に対して毎日のように語り合いました。そして平和に関する本も沢山読みましたが解決策を見出すことはできませんでした。

高校を卒業後は地元の医療機器メーカーに就職し、6年間勤めた後に独立し健康関連の事業を起こし独立を果たしました。忙しい間も2つの疑問について考え続けました。しかし解決策を見つけることはできませんでした。

そして59歳の時に前立腺癌を発症し7年間の闘病生活を強いられました。その治療期間中のベッドの中で2つの疑問を解決することができたのです。

「そうだこの世界には憲法と法律がなく、世界の立法府・行政府・司法制度もなく、世界を平和に統治する機関、世界政府がないから平和になれないんだ!」この核心のもと、体調が回復してから平和活動を開始することになりました。

皆さん、もし、アメリカという国に立法府(国会)・行政府(内閣)・司法制度(裁判所)が無かったら・・・と考えてみてください。

交通事故が起きても、詐欺事件が起きても、傷害事件が起きても、殺人事件が起きても、何も解決されずに争いと混乱の国になってしまい、アメリカという国は無法地帯になってしまいます。これと同様に、今の全世界には世界共通の憲法と法律がなく、立法府・行政府・司法制度が無いため、戦争や紛争が絶え間なく起き、人類を何回も殺戮できる核兵器がまかり通っているのです。犯罪を犯した者を罰することすらできない、まさに世界は無法地帯状態なのです。仮に、一時的に平和な時代が実現したとしても、世界のルールや立法府・行政府・司法制度が無かったら再び混乱の世界に戻ってしまいます。未来永劫に平和な世界を築くためには、国連改革が絶対に必要です。

是非あなたもこの活動に参加してください。

民衆の力は大事である

国連を改革する力を持っている国はどこなのかということになりますと、国連の常任理事国の拒否権を持っているアメリカ、イギリス、フランス、中国、ロシア、この5カ国だと思います。この5カ国の政治家が、我々の国連改革6原則に賛同してもらえれば国連改革ができるわけです。

それにはどうしたら良いのでしょうか。

私どもが民衆運動を起こします。有権者の30%以上の民衆が、UPIの国連改革6原則に賛同する人たちを作り上げます。そして国会議員選挙の際に立候補の皆さん方が、国連改革の6原則に賛同する候補者だけに投票するようにします。

そうする事によって、候補者は落選したくないものですからほとんどの候補者は国連改革に賛同することになります。選挙が終わってみると、ほとんどの国会議員が国連改革に賛同するという状況が出来上がります。特にアメリカ、イギリス、フランスが国を挙げて国連改革を推進しようという動きが出てきます。そうしますと、ロシア、中国もこれを無視することができず、粘り強い話し合いの結果、この5カ国が国連改革を実現しようではないかという方向に持っていこうというふうに考えております。

「UPIの国連改革」に賛同する人は多い

民衆運動がうまくいくのか、成功するのかということを疑問に思う方もいらっしゃると思います。私どもは日本、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツの5カ国、各1,000名ずつ、合計5,000名の方々に「UPIが考えている国連改革に賛同できるかどうか」というアンケート調査を行いました。

アンケートをとったところ、賛同できるという方々が85%もいたのです。したがって、この民衆運動は間違いなく成功するという確信を我々は持っております。このような結果からも、大きな民衆運動をこれから起こしていきたいと考えております。

更に2023年9月に実施した調査の60歳以上の回答者からは「世界の憲法と法律の制定」「世界の立法府・行政府・司法制度をつくるべき」との回答が94.4%にものぼり、更に高い支持を得ています。

平和な未来のために、あなたの力をお貸しください。

国連改革を実現させるために、大企業や資産家に理解と協力を求める人材100名を採用します。1人当たり10社の経営者を説得すれば1,000社が達成されます。採用した1人あたりの必要経費を2,000万円とすれば総額で20億円が必要となります。まずは毎年継続して20億円の資金を集めることを優先させます。

世界の大企業や資産家から毎年継続して寄付金の支援をお願いします。1社平均して1億円なら1,000億円。2億円なら2,000億円を集めることが可能です。これだけの資金が集まれば平和活動は円滑に運営されることになります。

また、一般の企業や個人にもご協力いただきたいです。賛同者になった企業は、会費として月々1万円以上をお願いし、個人は月々500円以上をお願いします。月々500円ですと年額で6,000円に、会員が1億人になれば6,000億円になります。

国連改革は個人や企業、皆様の協力によって実現できます。皆様のご協力をお願い致します。

ご支援の使い道

いただいたご支援は国連改革に向けた活動費に充てられます。

■国連推進協議会の賛同者候補を説得するための活動費、旅費交通費・協議会場費用・市民を説得するための動画制作費や紙媒体の制作費、印刷費、国際郵便費用                         

■ノーベル平和賞受賞者による講演会(学生・一般市民向け)の運営費、会場費等

■世界各国に配置するUPIの職員の人件費:給与・賞与・法定福利費・旅費交通費・支部の地代・光熱費・通信費・パソコン代・募集、採用費など

UPIの活動内容詳細、実績について

2019年11月 日本に平和推進団体 一般社団法人ピース・ピース・ピースを設立                

2020年9月 福岡にて 2006年ノーベル平和賞受賞者 ムハマド・ユヌス氏と対談

2020年10月 米国に United Peace International Inc.を設立(代表理事:西村峯満)

2021年3月 米国 United Peace International Inc.が、公益法人の認可を受ける

2021年5月 米国にて 1997年ノーベル平和賞受賞者 ジョディ・ウィリアムズ氏と対談

2021年5月 米国にて 2011年ノーベル平和賞受賞者 レイマ・ボウィ氏と対談

2021年8月 2005年ノーベル平和賞受賞者 モハメド・エルバラダイ氏とオンラインミーティングを実施

2022年1月     ジョディ・ウィリアムズ氏がUPIのアドバイザーに就任

2022年11月 さらに5名のノーベル平和賞受賞者に理解、賛同いただきアドバイザーに就任

2023年6月 法人名を一般社団法人ユナイテッド ピース インターナショナルに変更

2023年11月 セルリアンタワー東急ホテルにて、SDGsグローバルガバナンスサミット2023を開催。第8代国連事務総長 藩基文氏、東ティモール現大統領ジョゼ・マヌエル・ラモス氏にもご登壇いただき、1,000名以上の来場者を迎え、盛大に開催。

動画はこちら:https://youtu.be/fN3py9WnKBw

2024年2月 藩基文氏(第8代国連事務総長)と会談(潘基文財団オフィスにて)

2024年6月   UPI西村代表が横浜市立大学で講義を実施

2024年7月   日本にて  トーシャ・ガンジー氏(「インド独立の父」マハトマ・ガンジーのひ孫)                      と会談

2024年8月 第8代国連事務総長 藩基文氏が来日。世界連邦政府軽井沢公園にて会談

2024年9月    ニューヨーク にて会談

                    核兵器国際廃絶キャンペーン(ICAN )事務局長   メリッサ・パーク氏

                    元コロンビア大統領   フアン・マヌエル・サントス・カルデロン氏

                    ヴァージングループ創業者   リチャード・ブランソン氏

2025年1月   UPI西村代表が第8代国連事務総長 潘基文氏とZoom会議を実施

2025年3月 ゴルバチョフ財団 及び ドミトリー・ムラトフ氏が来日

                    5日 横浜市立大学にて 2021年ノーベル平和賞を受賞者 ムラトフ氏講演

                    6日~9日 世界連邦政府軽井沢公園 平和会議    及び 調印式

2025年4月   国連駐中国調整官のシッダルタ・チャタルジー氏が来訪。

2025年5月   第8代国連事務総長 潘基文氏ご夫妻が来訪。

団体情報
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