ウイグル難民支援基金

ウイグル難民のために寄付をお願いします

現在、東トルキスタン(ウイグル)は中国共産党の支配下で、全土が収容所と化す全体主義支配が行われ、事実上のジェノサイド政策が実施されています。その結果、海外にいるウイグル人は故郷に戻ることも、連絡を取ることもできない状態が続いています。 そしてさらに深刻なのは、海外に住むウイグル人が、中国の圧力によるものか、現地政府によって拘束され、中国に送還される事態が起きていることです。報道によれば、以前はウイグル人保護に積極的だったトルコなどにおいてもそのような事態が起きています。また、その危険から逃れて第3国を目指したウイグル人が、事実上難民化し、受け入れ国のないまま不安定な状態に置かれている例も伝えられています。また、かって弾圧を逃れて東南アジアに脱出したウイグル人が、そのまま行き場を失い、現地の支援者によってかろうじて守られています。 しかし、彼らの身分の不安定さ、そして難民の生命を守るためにそ

難民の子供たちの将来が見えないんです

現在、中国共産党の民族絶滅政策が激しさを増す中、世界に逃れたウイグル難民たちもさまざまな苦難に見舞われています。トルコや世界の各国がウイグル難民を受け入れてくださっていることには深く感謝いたしますが、現在、中東諸国も混迷する政治状況の中多くの難民が発生している状態でトルコ在住のウイグル難民への経済的支援や、社会における定着支援はきわめて困難な状態にあり難民たちは生活面でも逼迫しつつあります。難民の大人達はとりあえづ家族を守るために何とか頑張れますが、しかし子供たちをこのまま教育させないことは子供たちの人生をダメにしたと同じもので、難民の皆さんの支援をもちろんのことですが、その中でも子供達の学習支援を中心に行のうとしております。

私たちはまずとりあえず受け入れ先のトルコにおけるウイグル難民救援団体と連携し、彼らの経済支援を行うことを決意しました。どうかここ日本でも、皆様方の善意を寄せくださいませんでしょうか。ウイルス感染の中、日本の経済状態も苦しい中、このようなお願いはまことに失礼とは存じますが中国共産党の弾圧を逃れた難民たちに、第三国での自立と定着をもたらすためにも皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

寄付金の使い道

アメリカの911同時テロを口実に中共政府からウイグル人に対する弾圧が日々厳しくなり、たくさんのウイグル人が故郷から離れざるをえない状況に落ち、パスポートも申請できないため身分証明書さえ持たないままよその地に目指して命かけて亡命し難民になる。その難民たちの大勢はまだ難民として認めていないので、難民たちの生活と子供達の教育が完全解決できないままである、また2017年から大量のウイグル人が強制収容所じ入れられ、大勢の留学生達が経済の理由で学校を辞めて留学先の国で滞在するために難民申請せざるをえないことになり、将来が暗くて精神的にもダメージ受けっている、皆様のご支援でこのような子供達と留学生難民の皆さんにできるだけ支援することとします。

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このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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