活動・団体の紹介
私たち 合同会社ダブルレインボー は、重度肢体不自由児や医療的ケア児とその家族が、安心して笑顔で過ごせる居場所をつくるために2025年3月に設立しました。
代表である私は、視覚障害という難病を抱えています。そして息子も脊髄性筋萎縮症(SMA)という重い病気を持ち、医療的ケアが欠かせません。そんな親子の日常から、「制度の狭間で十分な支援が届かない子どもと家族がいる」という大きな課題に気づきました。
その経験をきっかけに、「同じように困っている家族を支えたい」という思いで活動を始め、現在は2025年12月~2026年1月に千葉県船橋市で開設予定の放課後等デイサービスの準備を進めています。特に大きな課題となっている「入浴支援」に対応するため、浴槽やリフトなどの設備を整え、安心して利用できる環境をつくります。
今後はNPO法人の設立も視野に入れ、学校や地域での合理的配慮の推進、パラスポーツや障害児アートの普及など、子どもと家族を幅広く支える活動を展開していきます。
団体名の 「ダブルレインボー」 には、困難を抱える親子や家族に「二重の虹のような希望を届けたい」という願いを込めています。
活動の背景、社会課題について
重い障害や医療的ケアが必要な子どもにとって、お風呂に入ることは欠かせないケアですが、家庭だけで行うのは大きな負担です。抱きかかえて浴槽に入れるのは危険が伴い、家族の体力的な負担も非常に大きいのが現状です。
しかし、放課後等デイサービスで入浴支援を行える施設は少なく、多くの家庭が「安心してお風呂に入れる場所がない」と悩んでいます。さらに、重症心身障害児の認定を受けられない場合、制度の狭間により必要な支援が届かないこともあります。
私自身も視覚障害を抱え、息子が脊髄性筋萎縮症(SMA)という病気と共に生きています。日々の中で「お風呂に安心して入れる場所がない」という切実な課題に直面し、同じように困っている家族を支える必要性を強く感じています。
活動内容の詳細、実績について
私たち合同会社ダブルレインボーは、2025年11月に千葉県船橋市で放課後等デイサービスを開設するため、準備を進めています。特に大きな課題である「入浴支援」に対応できるよう、浴槽やリフトなどの設備を整え、制度の狭間にある子どもと家族に必要な支援を届けることを目指しています。
これまでの活動として、地域の福祉関係者や行政との対話を重ね、入浴支援の必要性を伝えてきました。また、クラウドファンディングやメディア取材を通じて社会に課題を発信し、協力の輪を広げています。
今後は放課後等デイサービスの運営に加えて、合理的配慮の推進やパラスポーツ、障害児アートの普及なども展開し、子どもと家族を幅広く支える活動を行っていく予定です。
代表者メッセージ
私は 視覚障害を抱えながら、脊髄性筋萎縮症(SMA)という重い病気と共に生きる息子を育てています。
日常の中で強く感じるのは、障害や医療的ケアが必要な子どもたちが、制度の狭間に置かれ、安心できる場所をなかなか得られないという現実です。
特にお風呂は、私たち家族にとって大きな課題でした。安全に入浴させたい、リラックスできる時間を与えたいと願っても、家庭だけで担うには危険や負担が大きすぎました。同じように悩んでいるご家庭がたくさんあることを知り、「安心してお風呂に入れる居場所をつくりたい」と強く思うようになりました。
その思いから、合同会社ダブルレインボーを設立しました。団体名には「困難の先に、二重の虹のような希望を届けたい」という願いを込めています。
子どもたちが安心して過ごし、家族が少しでも心を休められるように。そんな居場所を一緒につくっていくために、どうか皆さまのお力をお貸しください。
寄付金の使い道について
- 月1,000円のご支援で
子ども1人が安心して入浴できるための備品(入浴マットや防水カバーなど)を補充することができます。 -
月3,000円のご支援で
制度の狭間にあるお子さんの入浴支援を、1回分補うことができます。 -
月10,000円のご支援で
複数の子どもたちが、通常の利用料だけで安心して入浴できる環境を維持することができます。