子どもたちが安心して過ごせる場所を、一緒につくりませんか。
学校が終わると、子どもたちは古民家に集まってきます。宿題をしたり、遊んだり、おしゃべりをしたり――特別なことは何もないけれど、ほっとできる時間が流れています。ここでは誰も頑張らなくていいし、無理をしなくてもいい。ただ「自分のままでいられる場所」が、子どもたちには必要なのです。
「また明日もここに来よう。」
そう思える場所があることは、きっと子どもたちの心の力になります。
この古民家では、子どもたちがごはんを一緒に食べたり、年上の子が小さな子に遊び方を教えてあげたりする、あたたかな時間が続いています。
最初は黙っていた子が、少しずつ笑顔を見せてくれるようになったりもします。
あなたの思いが、この時間を守り、続けていく力になります。
「来たい時に、来ていいんだよ」――そんな場所を、一緒につくり続けていけたら嬉しいです。
どうか、子どもたちの「安心できる居場所」を一緒に守ってください。
あたたかいお気持ちを、心からお待ちしています。
あなたの寄付でできること
1,000円
「子どもたちのおやつや遊び道具のひとつになります。」
ちょっとしたおやつや、古民家に置く小さなおもちゃを買うことができます。子どもたちの「これ楽しい!」の笑顔が広がります。
3,000円
「放課後の温かいごはんを、みんなで一緒に囲めます。」
子どもたちが集う金曜日や日曜日、温かいごはんを一緒に食べる時間をつくれます。「今日もおいしかった」と、ほっとする時間になります。
5,000円
「古民家を安心して開け続けるための光熱費や備品になります。」
子どもたちが安心して過ごせる古民家の電気や水道、季節に応じた快適な環境を整えるために使います。
10,000円
「子どもたちが心からほっとできる場所を、月に何度も開ける力になります。」
古民家を開け続け、子どもたちが「また明日も来よう」と思える時間を守ります。ごはんの材料や、消耗品に使います。
寄付のお礼
寄付をいただいた皆さまには、 最新の年次報告書 と スタッフからの直筆のお礼状 をお送りいたします。
- お礼状:子どもたちが過ごす様子や、寄付で叶えられた小さな日々の出来事を、感謝の気持ちと一緒に綴ります。
- 年次報告書:活動内容や寄付金の使い道、子どもたちや地域の様子を写真とともにまとめた冊子です。
お送りする方法は以下の通りです:
- メール:年次報告書をPDF形式でお送りします。
- 郵送:ご希望の方には、直筆のお礼と印刷した報告書をお届けいたします。
寄付者への情報発信
定期的な活動報告
- 頻度:月に1回程度
- 方法:
- メール:月次報告書(PDF形式)をお送りし、寄付による日々の変化をお伝えします。
- SNS発信:活動の様子や子どもたちの笑顔を、写真や言葉で随時発信します。