アジア車いす交流センター(WAFCA)

WAFCA車いす募金「車いすが変える、子どもたちの世界。」

img-cover
img-cover
img-cover
支援総額
2,877,000
143%
目標金額 2,000,000
ネクストゴール 2,500,000
サポーター
355
終了しました
2024年07月31日 23時59分 まで
◤WAFCA 設立25周年で初 車いすのためのクラウドファンディング◢ 2024年度、WAFCAは設立25周年を迎えます。 1人ひとりに合った車いすを提供してきたWAFCAが、この先も、車いすを待つ子どもたちに希望の1台を届けられるよう、どうか力を貸してください。

WAFCAでは7月2日~7月31日を車いす募金の募集強化期間とし200万円のご寄付を募集します

※追記7/2(火)リターンについて

※追記 7/9(火)

\法人寄付をいただきました/

名古屋カラーウェルテック株式会社様から、WAFCAクラウドファンディングにご寄付をいただきました。ありがとうございました!

※追記7/20(土)

\法人寄付をいただきました/

デンソーテクノ株式会社様から、WAFCAクラウドファンディングにご寄付をいただきました。ありがとうございました!

※追記7/29(月)

\法人寄付をいただきました/

新和薬品株式会社様から、WAFCAクラウドファンディングにご寄付をいただきました。ありがとうございました!

なぜ、今クラウドファンディングをするのか

ここ数年、円安と物価高の影響で、日本からの送金額が増加し、赤字決算が続いています。しかし、車いすを待つ障がい児たちには時間の余裕はありません。そこで、現地ファンドレイジング強化とともに、日本の皆さまにもご寄付をお願いすることにしました。2024年度、WAFCAは設立25周年を迎えます。これからも活動を続け、次の25年にバトンを渡したいと考えています。この想いに、どうか力を貸してください。

WAFCAはこんな子どもたちを支援しています

【事例紹介1】両親に見捨てられた障がい児へ贈る希望の車いす

 ジェジェは生まれつき複数の重度障がいがある女の子です。筋肉の緊張が変化し、手や足の動きを制御することができません。また、会話もできません。両親は離婚し共に家を出てしまい、連絡もつかないそうです。そのため主にお祖父さんとお祖母さんが仕事をして生計を立てながら、彼女の世話をしています。

 これまでは少しの移動も困難だったためずっと家にいましたが、WAFCAから車いすをもらい、今は車いすで外出する練習に励んでいるところです。お祖父さんは毎日散歩に連れ出しています。

 家族みんな、車いすがジェジェの人生を大きく変えることができると感じています。

WAFCAではこの車いす寄贈を皮切りに、就学の支援も検討し支援を続ける予定です。

【事例紹介2】社会へ出るきっかけを作った待望の車いす

イルハムくんのお母さんにお話を伺いました。

WAFCA職員:イルハムくんの障がいについて教えてください。

イルハム母: イルハムは1歳半で成長が遅れ始め、病院でてんかんのある脳性まひと診断されました。以来、私たちは理学療法と投薬を続け、3年前にWAFCAから車いすをいただきました。

W:車いすを使うことで3年前と比べてどんな変化がありましたか?

母:車いすがなく座るのもままならない息子の介護は、毎日が忍耐力を試されるような気持ちでした。

車いすをいただいてからは、外出したり、WAFCAから勧められた車いすダンスを始めたりして他者との関わりが増えました。

車いすは、イルハムだけでなく、私自身も社会とつながるための大切な道具となりました。

車いすは私たち家族にとって奇跡のような存在です。

W:車いすダンスを踊る2人の表情、とても素敵です。

母:ありがとうございます。

W:イルハムくんと同じように障がい児を抱える家族へ、メッセージをお願いします。

母:特別な支援が必要な子どもを恥ずかしがらないで、友達と一緒に外に連れ出してほしい、と伝えたいです。

 最初は輪に入れなくても、彼らの笑顔を見ることができます。イルハムが喜ぶと、それだけで家族みんな幸せなんですよね。

 車いすを得て、私たち親子が社会へ出る意義を見つけ、人生の楽しさを感じることができました。

私たちの物語が、同じように苦しんでいる家族の希望となりますよう祈っています。

理事あいさつ

寄付金の使い道について

WAFCAは、障がい児にとっての車いすは靴と同じと考え、体の大きさや障がいの程度、周辺の環境に合わせ、一人ひとりに合った車いすをフィッティングし、寄贈しています。

障がい児の笑顔を皆様にお届けできるよう車いす寄贈活動を遂行し、2025年6月に年次報告書としてレポートを発行し送付いたします。また、WAFCA公式SNSで公開いたします。

皆様の温かいご協力をよろしくお願いいたします。

アジア車いす交流センター(WAFCA)とは

WAFCAはアジアの貧困地域の障がい児をサポートする国際協力NGOです。タイ・インドネシア・中国で活動しています。

車いす支援をメイン軸に、教育やバリアフリーの課題解決に取り組んでいます。

公式ホームページ:https://wafca.jp/

お問い合わせ:contact@wafca.jp(担当:近藤)

学生限定ステッカーコース
学生限定ステッカーコース
金額1,000
WAFCA25周年オリジナルステッカーをお送りします
リターンなし自由金額コース
リターンなし自由金額コース
金額2,000
自由な金額をお選びください
チャリティキーホルダーコース
チャリティキーホルダーコース
金額5,000
タイの障がいのある方が制作したビーズのキーホルダーを送付します。 デザインや色はランダムです。
チャリティワイヤーミニロボコース
チャリティワイヤーミニロボコース
金額10,000
タイの障がいのある方が制作したワイヤーアートを送付します。 ※色はランダムです。選べません。
WAFCAthleteサインTシャツコース
WAFCAthleteサインTシャツコース
金額30,000
WAFCAthleteのサイン入りTシャツを送付します。 WAFCAthleteのどの方のサインが欲しいかお選びいただけます。
直筆お手紙コース
直筆お手紙コース
金額100,000
タイ・インドネシアのどちらかから、車いすをもらった障がい児の直筆お手紙を送付します。(2024年6月末送付予定です)
【法人限定】直筆お手紙コース
【法人限定】直筆お手紙コース
金額100,000
タイ・インドネシアのどちらかから、車いすをもらった障がい児の直筆お手紙を送付します。(2024年6月末送付予定です) 報告書に企業名・ロゴを掲載させていただきます。
【法人限定】直筆お手紙コース2
【法人限定】直筆お手紙コース2
金額200,000
タイ・インドネシアのどちらかから、車いすをもらった障がい児の直筆お手紙を送付します。(2024年6月末送付予定です) 報告書に企業名・ロゴを掲載させていただきます。
団体情報
アジア車いす交流センター(WAFCA)
団体情報
アジア車いす交流センター(WAFCA)
学生限定ステッカーコース
学生限定ステッカーコース
金額1,000
WAFCA25周年オリジナルステッカーをお送りします
リターンなし自由金額コース
リターンなし自由金額コース
金額2,000
自由な金額をお選びください
チャリティキーホルダーコース
チャリティキーホルダーコース
金額5,000
タイの障がいのある方が制作したビーズのキーホルダーを送付します。 デザインや色はランダムです。
チャリティワイヤーミニロボコース
チャリティワイヤーミニロボコース
金額10,000
タイの障がいのある方が制作したワイヤーアートを送付します。 ※色はランダムです。選べません。
WAFCAthleteサインTシャツコース
WAFCAthleteサインTシャツコース
金額30,000
WAFCAthleteのサイン入りTシャツを送付します。 WAFCAthleteのどの方のサインが欲しいかお選びいただけます。
直筆お手紙コース
直筆お手紙コース
金額100,000
タイ・インドネシアのどちらかから、車いすをもらった障がい児の直筆お手紙を送付します。(2024年6月末送付予定です)
【法人限定】直筆お手紙コース
【法人限定】直筆お手紙コース
金額100,000
タイ・インドネシアのどちらかから、車いすをもらった障がい児の直筆お手紙を送付します。(2024年6月末送付予定です) 報告書に企業名・ロゴを掲載させていただきます。
【法人限定】直筆お手紙コース2
【法人限定】直筆お手紙コース2
金額200,000
タイ・インドネシアのどちらかから、車いすをもらった障がい児の直筆お手紙を送付します。(2024年6月末送付予定です) 報告書に企業名・ロゴを掲載させていただきます。
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
このページは寄付・ 会費決済サービス「コングラント」で作成されています。