特定非営利活動法人わごころ

『皆が安心して暮らせる』そんな街を私たちと力を合わせ作っていきませんか

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☆和み話し輪となり、【さんわ】でわごころ☆  社名の由来は、和・話・輪(みっつのわ)と心(ごころ)から選んで作られました。 ☆我が事丸ごと「地域共生社会」の実現に向けて☆  わごころは高齢者、障がい者、児童、その他支援を必要としている方々の、  自分らしさを大切にした暮らしが実現できるよう様々な事業を行っていきます。  皆さまご存じのように、私たちが暮らす地域は大きな課題を抱えています。  私たちは超高齢化社会を生きていますが、私たち福祉サービスを提供する事業所は  厳しい現状のなか、日々必死の思いで福祉サービスを届けています。  昨今、報道などにある通り、多くの福祉事業者が存続すること叶わず、  閉鎖に追い込まれているのが実情です。  地域社会において福祉サービスは無くてはならないもの、  途切れさせてはならない大事な資源です。  この地域において大切な資源を守るためにも私たちと手をたずさえて  未来を創っていきませんか。

活動・団体の紹介

私たちは高齢者・障がい者・児童などの福祉分野で幅広い事業を運営しております。高齢者分野では、居宅介護支援・地域密着型デイサービス(定員13名)・訪問介護・訪問看護を、障害者分野においては訪問介護・相談支援を、児童分野では放課後等デイサービスの事業を行っております。

活動の背景、社会課題について

ご存じの方も多いかもしれませんが、NPO法人は利益を追求する組織ではありません。私たちはNPO法人として福祉サービスを提供する事業を運営しています。設立以来皆様のご支援のおかげもありまして15年目を迎えました。これまで私たちを支えて下さったことに感謝を申し上げます。

しかしながら、福祉業界は現在厳しい状況を迎えています。益々進む高齢化、老々介護、障がい者の親亡き後等様々な問題・課題を抱えています。生産年齢人口(働き手の人口)は減少し、人材不足は顕著で福祉業界も否応なくこの問題に直面しています。

追い打ちをかけるように急激な物価上昇にも見舞われていますが、介護保険等による収入はそれに見合うだけの伸びを見ることはありません。

考えてみましょう。ご自身のお父さん・お母さん、おじいさん・おばあさんが利用している福祉サービスが無くなってしまったら。一人暮らしのお父さん・お母さん、おじいさん・おばあさんの介助をする人がいなくなってしまったら。

そんな、状況がすぐそこまでやってきています。この地域に暮らす皆様、そして私たちが協力しあい地域の課題・問題に取り組んでいきたいと思っております。

活動内容の詳細、実績について

平成22年3月3日 特定非営利活動法人わごころ 設立

平成22年4月1日 わごころ総合相談支援センター(居宅介護支援)開始

平成22年4月1日 市民活動みんなの輪(ボランティア事業)開始

平成25年12月1日 わごころケアセンター(地域密着型通所介護)開始

平成30年3月1日 わごごろケアセンター(訪問介護)開始

平成30年7月20日 わごごろケアセンター(ガイドヘルパー派遣事業)開始

平成30年8月1日 わごごろケアセンター(行動援護)開始

平成31年2月1日 わごころ総合相談支援センター(指定一般相談支援事業者、特定相談支援事業者)開始

令和3年3月1日 わごころケアセンター(訪問看護)開始

令和6年9月1日 わごころケアセンター(放課後等デイサービス)開始

代表者メッセージ

 少子高齢化が進む中、介護、障がい、児童を福祉で社会を支える制度がありますが、実際には制度の狭間で支援が行き届いていない方が存在しております。当法人は、困っている方、不安で悩んでいる方に目を向け、尊厳のある人間らしい暮らしができるよう事業を展開しております。今後もその時代に求められる事業を人と出会うことで起業していく所存ですので、その機会を頂けると幸いです。

寄付金の使い道について

施設の維持を目的とした修繕、備品購入・修繕、送迎車両の維持・改修・購入など事業存続を目的として寄付金を使います。

団体情報
特定非営利活動法人わごころ
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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