京橋地域活性化機構

京橋、都島こどもカレー食堂を続けるために寄付をお願いします

一般社団法人京橋地域活性化機構では月2回京橋、都島こどもカレー食堂を運営しています。2016年に初めて開催して今まで100回以上開催しています。 主に京橋、都島の飲食店様に置いてもらっている募金箱の募金を運営資金にしてきましたが、このコロナの影響で飲食店様が休業を余儀なくされて、それに伴い京橋、都島こどもカレー食堂の運営資金も苦しくなってきました。 これからも地域のこども達の為に継続していくために、皆さまからの温かいご支援をお待ちしております。

京橋、都島こどもカレー食堂とは

一般社団法人京橋地域活性化機構はメディア発信重視型まちづくりを提唱し、京橋に訪れる人を増やしたり、京橋の地域資源を活用して、もっと魅力的なまちとして認知してもらえるよう多方面で発信をしていく一般社団法人です。

その一つの取り組みとして京橋都島地域のこども達の学校、家庭以外の第3の居場所として「京橋こどもカレー食堂」「都島こどもカレー食堂」を運営しています。

活動開始から6年がたった今、新型コロナの影響で京橋、都島こどもカレー食堂は継続が大変になってきました。

なぜ子どもたちに、子ども食堂が必要なのか

日本で子ども食堂がはじまったのは、2012年。その活動は短期間で全国に広まり、現在では全国に150箇所以上の子ども食堂が存在していると言われています。一体何故、こんなにも子ども食堂が必要とされているのでしょうか?

その背景の一つに、「子どもの貧困」の問題が挙げられます。
経済的に豊かだと思われてきた日本ですが、子どもたちの16.3%、実に6人に1人が貧困状態にあるという衝撃的なデータが厚生労働省から発表されました。2015年には13.9%に改善されたものの、依然として約280万人の子どもたちが貧困状態にあります。
さらにひとり親家庭の子どもの貧困問題は深刻で、2人に1人が貧困状態。先進国の中でも最低の水準だと言われており、満足な食事を食べられない子どもたち、ほぼ毎日一人でご飯を食べている子どもたちも数多く存在しています。

すべての子どもたちに、温かくて優しい空間を

このページに辿り着いてくれて、ありがとうございます。一般社団京橋地域活性化機構の副理事長、江川和宏です。
人との繋がりが薄いと言われる都会のこども達が集まって楽しくみんなで「いただきます!」をして遊んだり、学んだりする場所として、6年前にスタートしました。

新型コロナの影響で世の中変わってしまいましたが、形を変えながらでも地域のこども達の拠り所としてこれからも継続していきたいと思っています。

一般社団法人京橋地域活性化機構
副理事長 江川和宏

ご支援の使い道

京橋、都島こどもカレー食堂は、皆さまからのご支援で成り立っています。

支援していただいたお金は、会場費や材料費、子供たちの人生の引き出しを増やすワークイベントの講師料など全てこどもカレー食堂に使わせていただきます。

 

団体情報
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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