ウィーログ
認定NPO法人

車いすでもあきらめない世界をつくるため、NPO法人ウィーログへのご寄付をお願いします

NPO法人ウィーログは、「車いすでもあきらめない世界をつくる」を理念に活動しています。 私たちは、車いすユーザーが実際に移動した経路や利用した施設を記録・共有できるバリアフリーマップアプリ「WheeLog!」を運営し、誰もが安心して出かけられる社会を目指しています。また、街歩きイベントや講演活動を通じて、障害の有無を超えて多様な人が交流し、社会全体でバリアを理解し解決する機会をつくっています。 これらの取り組みはすべて、市民の力とご支援によって支えられています。ご寄付は継続的な活動の原動力となります。どうか一緒に、誰もが自由に移動できる未来をつくる仲間になってください。
2025-11-26 15:00
【ユーザーストーリー】車いすに乗ることが“価値”になった日──とりちゃんの言葉
車いすに乗ることを前向きに選べたのは、WheeLog!と仲間たちとの出会いがあったから——。 筋ジス活動家のとりちゃんは、バリアフリー情報をみんなで投稿し合うこの仕組みが、人の外出を支え、やさしい社会を広げていく力になると話してくれました。街歩きやコミュニティの温かさにも触れ、「車いすでもあきらめない世界を一緒に」と呼びかけています。 ★認定NPO法人取得記念★サポーター募集中!寄付キャンペーン 11/30まで WheeLog!の無料アプリの運営を続けるため、継続寄付サポーターを募集しています。

ウィーログ ユーザーストーリー(とりちゃん)

筋ジス活動家で、Youtube「とりすま」で発信しているとりちゃん(鳥越 勝)から応援メッセージをいただきました。

みんなでつくるバリアフリーマップ「WheeLog!」とその仲間たちとの出会いがあったので、僕は迷いなく「車椅子に乗る」という選択ができました!

バリアフリー情報取得ができるという点ももちろんですが、それ以上に「車椅子」に乗ることが価値になると思ったからです。

誰もがバリアフリー情報を投稿でき、車いすユーザーの外出機会にも繋がり、世の中のバリアの可視化と改善にも繋がり、誰にとっても住みやすい社会をつくることに繋がっていきます。つまり、思いやりや助け合いを循環させる仕組みのとても優しいアプリです!
さらにかわいいデザインとゲーミフィケーション、車いすの体験イベント「街歩き」など、みんなで楽しく取り組める工夫もたくさんあります。
そして何よりそこに集まる仲間が魅力的で、この仲間たちとともに「車いすでも諦めない世界」を目指していきたいと思いました!
これらは僕にとって「車椅子に乗る」明確かつポジティブな理由となりました!

「車でもあきらめない世界をつくる」ために皆さんも仲間になりませんか?
すこしでも共感いただけるようなら、アプリのダウンロード、シェア・拡散、クラファンへのご支援、みなさまのご負担のない範囲で少しの優しさを分けていただきたいです!
みんなが住みやすい世界を一緒に作っていきましょう!! 

筋ジス活動家/Youtube「とりすま」
とりちゃん(鳥越 勝)

※このストーリーは、過去に多くの反響をいただいた記事をもとに編集しています。
原文はこちら:https://readyfor.jp/projects/wheelog2021/announcements/182408

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