一般社団法人ウーマンライフパートナー

金融教育を通じてこどもの自立をサポートするための寄付をお願いします!

一般社団法人ウーマンライフパートナーは、支援を必要としている子ども(児童養護施設の子どもなど)、支援を必要といている家庭の子ども(生活保護家庭、シングルマザーの子どもなど)など本来家庭で育くまれる教育が難しい子どもへ貧困の連鎖を断つための自立をサポートします。 具体的には、支援を必要とする子どもの居場所に出向き、金融教育を切り口に精神的にも経済的にも自立し、主体的に人生を歩めるよう、サポートする活動です。

お金の家庭教育を担う

支援を必要としている子ども(児童養護施設の子どもなど)、支援を必要といている家庭の子ども(生活保護家庭、シングルマザーの子どもなど)など本来家庭で育くまれる教育が難しい子どもの貧困の連鎖が社会問題となっています。

一般の家庭でも親世代は、お金の教育を受けてきているわけではないため、子どもにどのようなお金の教育をしてよいのかわからないという悩みを抱えています。

ウーマンライフパートナーでは、お金の家庭教育を担い、金銭・消費者教育・キャリア教育を通じて子どもの自立をサポートしていきます。

ウーマンライフパートナーのお金の勉強会の特徴

▽子どもの居場所に出向き、10人以下の少人数での対面形式

・一方通行の講義形式ではなく子どもとの対話を重視した双方向形式を採用。
自由に意見が言える、参加者同士が教え合える、情報を交換し合えるなど主体性をはぐぐむ環境作りを重視しています。

・担当講師ではなくファシリテーター

・1回1テーマの双方向の勉強会の後は、子どもたちが自由に話せる時間を作る。

子どもたちが抱えている悩みや問題があれば聴いたり、テーマに縛られない質問を受ける時間を作ったりすることにより信頼関係を構築します。

▽子育て経験のある女性ファイナンシャルプランナーが対応

・子育て中、子育てを終えた女性ファイナンシャルプランナー、キャリアコンサルタントの資格保有者のチーム対応

・家庭でのお金の話により近い、わかりいやすさを大切にしています。

ご支援の使い道

このページに興味を持っていただき、ありがとうございます。一般社団法人ウーマンライフパートナーの代表理事 中村真佐子です。
この活動は、こども食堂を運営する方からのご依頼から始ましました。家庭環境が思わしくない子どもが通う子ども食堂。こどもの将来の進路も少なからず家庭の影響を受けます。この活動は、貧困の連鎖を防ぎたい、子どもには精神的にも経済的にも自立するために自分の進みたい道を歩んでほしい、18歳成人となり早い段階で判断力や知識を身につけてほしい、そのような想いが込められています。

2021年から始まったこの活動は、3年目を迎え、活動を幅を広げるためにご寄付いただいた資金を活用したいと考えております。
ウーマンライフパートナーのお金の勉強会の対象となる子どもは、支援が必要な子どもです。支援が必要な子どもをサポートする団体さんなどからのご依頼を受け付けております。ご依頼いただくのは、子ども食堂や学習支援団体、児童養護施設、子育てに関する任意の団体様等となり、団体さん自体が運営資金に苦慮しているケースが多いです。そのため、お金の勉強会開催のための資金が用意できないことがあります。

頂いたご寄付は、お金の勉強会の開催費用や交通費に活用させていただきます。例えば、5000円のご寄付をいただくと、1回のお金の勉強会が開催できます。多くの子どもたちへのお金の勉強会ができるようご寄付をよろしくお願い申し上げます。

金融教育を通じての子ども自立支援活動へのご支援お待ちしております。

領収書が必要な方は、ご寄付の際に備考欄に領収書希望とご入力をお願いいたします。

一般社団法人ウーマンライフパートナー 中村真佐子

団体情報
一般社団法人ウーマンライフパートナー
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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