女性人権機構の主旨と、私たちの活動に賛同してくださる方はぜひ女性人権機構の会員になってください。日本のみならず、世界に目を向けると戦争や災害、それらによってもたらされる貧困等によって、女性の人権が著しく侵害される状況が未だ続いています。「胸が痛い」「何とかしなければ」と思う方、感じる方はぜひ会員になる、あるいは寄付を通し私たちの活動に加わってください。
活動の背景、社会課題について
近年のコロナ禍は、もともと非正規就労が多かった女性の雇用を直撃し、家庭内ではDV、あるいは自殺の増加など深刻な状況を招いています。世界に目を向けると戦争や災害が女性の貧困を招き、本来なら守られるべき「生きる」という基本的人権すら脅かされています。私たちはこうした課題を直視し、女性の安全保障と、引いては社会の持続的な発展を目指します。
活動内容の詳細、実績について
アジア・太平洋地域の指導的立場にある女性によるシンポジウム開催（2007，2009）、東北大震災により被災した地域へのDV相談員向けの研修を始め、今年3月には元東大副学長、大沢真理氏、アジア太平洋人権情報センター所長の三輪敦子氏を招いて、女性を取り巻く状況を考える「どうする、日本のジェンダー平等」のシンポジウムを開催しました。
代表者メッセージ
女性の人権を考えることは、人間の価値の尊厳を守り、社会の新たな展望を未来を切り開いていくものです。主旨にご賛同いただき、皆さんの参加をお待ちしています。
会員の種別（年額）
個人 正会員 5,000円
賛助会員 3,000円
団体 正会員 50,000円
賛助会員 30,000円
寄付について
寄付をご検討いただいている方は、ページ右上の「会員になる・寄付をする」ボタンをクリックし「その他の金額を入力」を選択し金額をご記入下さい。
会費・寄付の使途
いただいた会費と寄付はシンポジウムや学習会の運営費に充てさせていただきます。
