WRO Japan
NPO法人

WRO Japan決勝大会寄付プロジェクト2025    ーー子どもたちの挑戦を支えるためにーー

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NPO法人WRO Japanは、未来の科学者・技術者を育てることを目的に、2008年から活動しています。 子どもたちが継続して科学技術に触れ、学び、挑戦できる環境を整えることが私たちの使命です。 具体的には、ロボット・プログラミングを中心とした体験の場や、教員・指導者向けの研修・育成プログラムを提供し、次世代を支える人材の育成に取り組んでいます。 こうした活動を持続・発展させるためには、皆さまからのご支援が欠かせません。いただいたご寄付は、大会やイベントの運営、教材開発、指導者育成、そして団体運営の基盤に活用いたします。 日本の未来を担う子どもたちの学びを共に支えるパートナーとして、温かいご支援を心よりお願い申し上げます。

活動・団体の紹介

NPO法人WRO Japanは未来の科学者・技術者育成を目指し、子どもたち・教員・指導者への継続的な科学技術体験活動を支援する目的で、2008年3月より活動している団体です。子どもたちが継続的に活動できる環境を構築するため、科学技術体験の場と、指導者育成の場の提供をしています。

WROとは

WRO® (World Robot Olympiad) は自律型ロボットによる国際的なロボットコンテストです。世界中の子どもたちが各々ロボットを製作し、プログラムにより自動制御する技術を競うコンテストで、市販ロボットキットを利用することで、参加しやすく、科学技術を身近に体験できる場を提供するとともに、国際交流も行われます。
 NPO法人WRO Japanは、WRO®ナショナルオーガナイザーとして他国ナショナルオーガナイザーとともに国際大会の運営や継続的発展に協力し、国内では、国内決勝大会を開催しています。
WRO国際の公式サイトはコチラ

教育的なロボット競技への挑戦を通じて、彼らの創造性と問題解決力の育成を目的としています。

WROでは小学生から高校生までの子どもたちがチーム(子ども2名とコーチ«大人»1名)を組んで競技に参加します。
チームでアイディアを出し合いながらプログラミングをし、各種競技に挑戦し競い合います。

ロボットは、メカトロニクス、通信、コンピュータ技術の集積体です。パソコンの画面に向かうだけでなく、ロボットを作り、プログラムし、動かすことで、子どもたちは先端科学技術に直に触れることができます。


理事長メッセージ

未来を担う人材を育成する

NPO法人WRO Japanは、国際的なロボットコンテストの運営と国際的な人材育成を使命とし、未来のリーダーたちに革新的な技術と協力の精神を育んでいくことを目指しています。
私たちの活動は、単なる競技だけでなく、異なる文化やバックグラウンドを持つ参加者たちがお互いに学び合い、成長し合える場でもあります。
私たちは、この活動を通して、青少年たちに未来への希望とチャレンジを提供していくことを約束します。技術力や創造力だけでなく、国際協力の大切さも学ぶことで、持続可能な未来を共に築いていく手助けとなるでしょう。
これからも皆様とともに、NPO法人WRO Japanがこどもたちを育む未来への架け橋となり、新たな夢や可能性が広がる瞬間を共有できることを心より願っております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

寄付金の使い道について

いただいたご寄付は、子どもたちが安心して挑戦できる大会運営や、団体を持続的に続けていくための事務経費に充てられます。

主に以下の用途に活用させていただきます。

  • 大会運営費(会場費、備品費、広報費など)
  • 教材開発、イベント運営、指導者育成の充実
  • 団体維持に必要な事務経費(通信費、人件費、事務局運営費など)

目に見える大会の場だけでなく、大会の開催や、日々の団体運営を支える事務費用にご寄付を活用いたします。
表には出にくい部分ですが、こうした基盤があるからこそ、子どもたちの挑戦や学びの場を守ることができます。
どうか“縁の下の力持ち”となって、未来をつくる仲間になっていただければ幸いです。

団体情報
このページは寄付・会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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