山梨YMCA

障がい児童の為の「チャリティラン募金」のお願い

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公益財団法人 山梨YMCAでは、毎年障がい児の為の募金を集める目的で、インターナショナルチャリティランを行ってきました。 皆様のご協力をお願い申し上げます。 ※山梨県だけではなく、日本全国、世界各国で行われています。

インターナショナルチャリティランとは

インターナショナルチャリティランは、参加費などで障がいのある子どもたちを支援するとともに、「障がい」への社会的な関心を高めることを目的とした駅伝大会です。

チャック・ウィルソンさんが提唱し、1987年YMCA国際賛助会の主催により、東京で第1回が開催されました。その後「ラブ・オン・ザ・ラン」をスローガンに、今では全国20カ所のYMCAに広がり、1万人以上のランナーとサポーター、ボランティアが参加するイベントとなっています。

山梨YMCAでは、20年前からスタート致しました。昨年2019年6月8日には、 ランナー255名、サポーター 150名、ボランティア200名の方々を集めて 小瀬スポーツ公園で行われました。

「誰かの為に走ること」の喜びは、皆様に共感を感じていただきました。「1周1.1キロを走るのは正直しんどかったけれど、でもそれが障がい児のためなんだと思ったら、なんとか走れたよ」と仰るかたもいました。

今年は、残念ながらコロナ禍での開催は縮小となりましたが、障がいのある子どもたちへの支援はストップすることは出来ません。私たちYMCAでは、障がいのある子どもたちの放課後をお支えする放課後等児童デイサービスをはじめとして、障がい児支援プログラムとして、「夏・冬のキャンプ」実施や、野外活動(フクロウくらぶ)などを行っています。

どうか、興味をもって、支援を お手伝いください。

すべての子どもたちに、温かくて優しい空間を

新しい生活様式の中で、感染拡大を防ぎながら、テレワークなどの働き方がスタートしていますが、直接接していかなくてはならない大切なこともあります。

障がいをもつ子どもたちに、手と手をつないで、走ることを伝えます。

障がいをもつ子どもたちに、ミカン狩りを楽しみ、カレー作りを楽しんでもらいます。

コロナ禍だからこそ、

私たちは継続していきます。

公益財団法人 山梨YMCA

理事長 野々垣 健五

総主事 露木 淳司

募金してくださった方々へ

〈募金してくださった方へ〉

①山梨YMCAは、公益財団法人です。寄付金控除を受けることが出来ます。必要な書類はお送り致しますのでお申し付けください。

電話055-235-8543 山梨YMCA 募金係 保坂まで

②また、差し支えなければ、今後山梨YMCAの募金協力者の皆様として、新聞等でお名前を掲載させていただくことがございます。

英会話教室の無料お試し券(1回分)をお送りします。ご希望の方は英会話教室担当者までお申し付けください。

電話055-235-8543 山梨YMCA 英会話担当 福田まで

ご支援の使い道

私たちは、障がいをもつ子どもたちに、

①夏のフクロウキャンプ、年間野外フクロウくらぶの運営費として使います。

②甲府市のぽかぽか教室、きらきら教室、中央市のりんごの木の運営、および新しい児童発達支援の拠点開設の準備資金として用います。

③山梨ポーテージ協会すこやか教室のための会場提供や、ファミリーキャンプ支援に使います。

 

私たちはYMCAです

山梨YMCAとは

山梨YMCAは1946年5月に国内13番目の都市YMCAとして甲府市に設立されました。新しい文化の創造を目指し、語学やスポーツ、野外体験など新しい時代の担い手である青少年達が、国際社会で活躍するための幅広いプログラムを提供してきました。2014年10月からは「公益財団法人山梨YMCA」として、青少年はもとより、障がいのある人や健康な人、そして高齢者や幼児も含めたすべての人々にとって有益な活動を展開しています。

YMCAは、1844年、ロンドンで誕生しました。産業革命が進む中、同世代の仲間たちの人格の成長と生活の改善を願う12人の青年たちの「志の結集」がその始まりでした。彼らの働きがたくさんの若者たちの共感を呼び起こし、国境を越えて、今日のYMCA運動に発展しました。現在、世界119の国と地域で、約5800万人の会員が、YMCAの活動にかかわっています。日本では1880年に東京で始まり、現在では北海道から沖縄まで188の拠点で、約10万人の会員とともに活動を行っています。

このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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