やんちゃまファミリーとは
やんちゃまファミリーは、1992年、虐待を受けている子どもの事件を見聞きしたことをきっかけに「孤立しないで皆で子育てしよう。一緒に考えよう~」と励ましあえる子育てサークルやんちゃまファミリーとして活動をしてきました。サークル活動をベースに、想いのある10人が、今自分に出来る事を精一杯していこうと2007年8月にNPO法人やんちゃまファミリーwithが誕生。松原市を中心に、子育て・親育ちの支援、地域住民によるおたがいさんの助け合いや協力、保護者のニーズの実現をめざして、諸事業を展開しています。地域や人とのつながりが生まれる“場“の提供や、子どもたちの健全育成をはじめとした安心・安全の地域づくりを目指しています。
ビジョン・・・地域に元気な大人を増やし、子育てしやすい社会をつくる
ミッション・・地域の中に元気に活躍する大人が増える仕組みづくり
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子どもを取り巻く環境問題から目をそむけない
地域との関係性が希薄な昨今、一人で子育てしにくい社会となり、子どもを取り巻く環境問題も複雑化し、生きづらさを抱えた子どもや親が増えてきました。
その生き抱えた一つ一つの課題に一緒に向き合うために、一人の人の「少しの暖かい力」で、子どもの笑顔がいっぱいの地域にしたいと活動してまいりました。虐待・貧困・孤食・孤立・DV、遠くに聞こえるものではなく身近に起こっている現実を理解していただき、想いを一緒に活動してくれる地域のボランティアの方や法人の活動を支えて頂ける方が必要です。子どもが抱える環境問題から目をそむけず丁寧に一緒に取り組んでいきたいと思います。
*子どもの居場所づくり(子ども食堂・学習支援)
*親や親子の居場所づくり(子育て支援センター・おやこ食堂)
*子どもの預けれる場(一時預かり保育)
*いのちの授業(Babooプロジェクト!あかちゃんが学校にやってくる!)
*高齢者の居場所づくり(おたがいさんカフェ・おたがいさんサロン)
*相談事業(ココ・カラwith)
*傾聴(傾聴ボランティア訪問「ほのぼの」)
*防災力と自己肯定感(まつばらプレーパーク)
*小1プロブレム(期間限定エプロン先生)
*人やママの社会参画(mamahanalab・hanalab・イベント・mamaぱれっと情報誌・安否確認配食事業)
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すべての人が笑顔になるために
このページに辿り着いて頂き、ありがとうございます。NPO法人やんちゃまファミリーwith代表の田崎由佳です(^^)
子どもや親、みんなが笑顔になっていく見守りサポートをする「ちいきのおばちゃん」であろうと、真剣に突っ走ってきました。結婚するまでは苦手だった子どもという存在が母になる事をきっかけに大きく変化し、当時メディアから流れる虐待の事件を見聞きしながら号泣していた日々。話せる人や悩みを共有できる人がいれば誰も泣かなくていいんじゃ…と、子育てサークルを立ち上げスタート。子育てから始まる大切なものは沢山ありました。次々と事業を立ち上げ現在に至っています。
活動開始から28年、3000人以上のお母さんと出会い5000人以上の子どもたちと関わり、子育て支援センターでは年間8000人の親子が集います。また、松原市のモデルとして始まった子ども食堂も14ヶ所に拡がってきました。学校の先生や地域の方、大人も子ども高齢者さんにとってもなくてはならない居場所です。これからも大切な居場所や諸事業を継続するために皆さまからの温かいご支援をお待ちしています。
NPO法人やんちゃまファミリーwith
代表 田崎由佳
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ご支援の使い道
松原市のやんちゃまファミリーは子どもの居場所をはじめ沢山の事業を展開しており、皆さまからのご支援で成り立っております。食材や食品は地域の方やフードバンク・フードドライブから提供いただいておりますが、居場所の展開と子どもの参加人数も増え続けており、すべてを賄うことが難しくなってきました。食材を購入する資金にも苦労しています。必要な大切な活動を継続するためにもご協力をお願いします。
皆さまからの今回のご寄付は、主に子ども食堂休止の間のお弁当配達の消耗品や交通費、そしてフードパントリーの消耗品と交通費に使わせていただきたいと思います!また子ども食堂再開の折は食材費等に使わせて頂きます。
どうぞ、みなさまからの応援のご寄付、よろしくお願いいたします!