認定NPO法人山形国際ドキュメンタリー映画祭

山形国際ドキュメンタリー映画祭の賛助会員になる

1989年に始まった山形国際ドキュメンタリー映画祭(YIDFF)は、当時の主催者である山形市の市制100周年記念行事として産声を上げ、以来2年に一度開催されています。 約一週間を通して開催されるこの映画祭は、アジアでも数少ないドキュメンタリー映画に特化した映画祭の一つですが、その上映の範囲は、世界の最新のドキュメンタリー映画を上映するインターナショナル・コンペティションだけにとどまりません。もう一つのコンペティション部門「アジア千波万波」は、アジア地域の生き生きとしたエネルギーに出会う場として大きな注目を集め、映画製作の歴史と多様性に光を当てる特別プログラムやイベントも行っています。こうしたプログラムを通して、ドキュメンタリーという表現形式について議論を交わし、既存の映画とは異なる、自由で独立したノン・フィクション映画製作のための新しい場を生み出すことに積極的に取り組んでいます。

本法人のミッション

私たちの仕事の本質は、映画と人を結ぶことです。映画祭期間だけでな
く、全国のより多くの方々に優れた映像と出会う機会を日常的に提供し
てゆく活動を通し豊かな文化を共有することを目指します。

活動内容

◎映画祭の準備と開催
山形国際ドキュメンタリー映画祭や関連イベントの準備、開催


◎多彩な上映活動とワークショップ

・小中学生を対象とした映画ワークショップ、高校生チーム「ドキュ山ユース」や大学などと連携したイベントを開催

・山形県内での映画上映活動支援

◎
ネットワーク構築、交流、発信

・ユネスコ創造都市やまがたとの連携

・国内や国外の映画祭との情報や人的な交流

・さまざまな団体と共催イベント等を実施

◎フィルムライブラリー活用と作品貸出


・ 山形ドキュメンタリーフィルムライブラリーで作品所蔵、鑑賞の環境を提供

・上映作品の一部を全国の非営利上映活動に向けて貸し出し

・東日本大震災を主題とした記録映画、及びそれらの作品に関するあらゆる情報を蒐集・保存する「311ドキュメンタリーフィルムアーカイブ」の運営

賛助会員とは?

山形国際ドキュメンタリー映画祭を継続的に応援してくださる方のための「応援会員」制度です。
年齢、国籍、個人、団体を問わず、本法人の活動にご賛同いただける方であれば、どなたでもご入会いただけます。また、会費は寄付金控除の対象になります。詳しくはこちら

会員期限:4月1日〜翌年3月31日
     ※途中入会はできますが、会員期限と会費は変わりません。
会費:【個人】一口5,000円 【団体・法人】一口30,000円
     ※一口以上何口でも構いません。

※退会のお手続きがない限り更新となります。ぜひ継続的なご支援をよろしくお願いいたします。

会員特典

・公式カタログ、公式サイトにお名前を掲載(希望者のみ)

・会報、イベント情報ちらし等の郵送

会費の使途

お預かりした会費は、上記の活動に付随する、主に以下のような経費に使わせていただいております。
 
◎山形国際ドキュメンタリー映画祭(YIDFF)の開催

国際映画祭を開催するために必要な、ゲスト招へい費(交通費や宿泊費)、会場費、日本語・英語字幕制作費、通訳者費用、映写料などに充てております。

◎広報費
本活動を共に歩んでくださる方を増やすため、会員・寄付募集リーフレットや上映会ちらしを作成しています。また、優れたドキュメンタリー作品に出会うため、作品募集を呼びかけるポスターやポストカードを作っています。

団体情報
認定NPO法人山形国際ドキュメンタリー映画祭
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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