認定NPO法人山形国際ドキュメンタリー映画祭
認定NPO法人

YIDFF 2025に参加するゲストのインタビュー集を作りたい!

支援総額
296,000
14%
目標金額 2,000,000
サポーター
29
残り
62
2025年10月31日 23時59分 まで
2年に一度開催している山形国際ドキュメンタリー映画祭では、今年10月に開催するYIDFF 2025に世界中から映像作家を招聘します。そこで作家たちへのインタビューを収録し、当映画祭の公式ウェブサイトへ日英で掲載することで、それぞれの作家の制作状況、信念、創造性、ドキュメンタリー映画への想いを記録し、また世界に発信したいと考えます。今、山形で、映画祭開催中だから聞き取れる作家たちの生の声、さらにはその対話も楽しんで読んでいただけるインタビューを目指します。 支援者の中でご希望の方には、印刷した冊子の形状で配布することや、PDFデータをメールで配信することも予定しています。 なお、当法人は認定NPO法人であるため、リターン(返礼品)のない3,000円コースのみ、確定申告によって寄付金控除を受けることができます。後日、申告の際に必要な「寄附金受領証明書」を発行いたします。
2025-08-30 20:00
山形映画祭と紙媒体
YIDFF2025 監督インタビュー集を制作するメンバーの、制作にかける思いをコラムの形で紹介していきます。今回は、YIDFF2025インタビュー集でも編集長を務める、小野聖子さんのコラムです。

 曙橋に所在する映画祭東京事務局へ通勤していたのは遠い昔であるが、先日久しぶりに朝のラッシュアワー時の電車に乗るはめに陥った。相変わらずの混雑ぶりで、車内の老若男女たちはスマホを能面のような顔つきで見つめている。隈なく見渡しても本に夢中になっている人どころか通勤の風物詩、几帳面に折られた新聞を読むおっさんさえもいない。2019年政府主導で始まったペーパーレス化の影響なのか、車吊りもほとんどない。人の過密さは変わらないが、以前より車内は気まずいほど静寂になったようで落ち着かない。

 山形映画祭は第一回目から紙媒体の発行に力を入れていた。映画祭の全プログラムを収めた公式カタログはもちろんのこと、開催期間中の日刊紙、各プログラムの冊子、世界や国内のドキュメンタリーに関する情報や状況を伝えるための機関誌。たぶん数えたら現在に至るまで百冊ではすまないだろう。プログラムの冊子が書籍(『日米映画戦』青弓社)として後日出版されることもあったし、2006年には映画祭の機関誌の中のドキュメンタリー作家インタビューシリーズを中心にまとめた『ドキュメンタリー映画は語る:作家インタビューの軌跡』(未来社)と題した本も刊行された。担当者のプログラム冊子に注ぐ情熱も鬼気迫るぐらいの勢いがあったが、当初は版下を印刷屋さんに納入しての作業で時間と経費も今よりずっと負担が大きかった。ひとつの冊子の制作には原稿・翻訳料、印刷代だけで3百万ほどになって驚嘆したことがある。さすがにやりすぎだという声もありその後は金額面でこれを超える冊子はないだろうが、今は亡き佐藤真監督に「山形映画祭の印刷物は本当に貴重だ。そのおかげで自分も本を書くことができた」と言われたことがある。国際映画祭として必ず英語も併記しているので、海外からも引用したいとの問い合わせも度々ある。そういえば、映画祭でお馴染みの通訳者・山之内悦子さん(『あきらめない映画:山形国際ドキュメンタリー映画祭の日々』著者)が翻訳や通訳の指導の際映画祭カタログを教科書にしていると。山之内さん曰く「翻訳のクオリティが高く、日本語と英語の比較ができる」とのことで、そんな使い方もあるのかと感心したものだ。

 23年の映画祭ではゲストである監督たちへのインタビュー集を担当することになり、病のため最前線で活躍できなかった初代東京事務局長である矢野和之とメールでやりとりしながら、それぞれの監督たちの映像スタイル・内容や言語を考慮しながらインタビューの聞き手の候補を絞っていった。最終的には多くの人たちの協力を得ながら記事は日・英で作成したが、予算のこともありオンライン公開のみとなってしまった。この度クラウドファンディングという機会をいただき、冊子を作成できるかもしれないとの朗報。聞き手は少しずつ決まりつつあり、どんな刺激的なインタビューが上がってくるのだろうかと想像するだけで心が躍る。どんな冊子にしたいのかと問えば、さまざまなアイディアが頭の中を転がるように巡る。

24 年に永眠した矢野が以前に山形映画祭を「“きっかけ”としての映画祭」と表現したことがあったが、紙媒体もまたその“きっかけ”としての重要なツールといえる。映像媒体のみならず紙媒体にも長きにわたり力を注いできた山形国際ドキュメンタリー映画祭の、その真骨頂をぜひみてもらいたい。

小野聖子 YIDFF25インタビュー集『ドキュメンタリーは語る』編集者

①3,000円 御礼のメール
①3,000円 御礼のメール
金額3,000
御礼のメールをお送りいたします。
②5,000円 御礼のメール+YIDFF 2025インタビュー集1冊
②5,000円 御礼のメール+YIDFF 2025インタビュー集1冊
金額5,000
御礼のメールと、YIDFF 2025 インタビュー集(冊子)を1冊お送りいたします。
③5,000円 御礼のメール+YIDFFポストカード1セット
③5,000円 御礼のメール+YIDFFポストカード1セット
金額5,000
御礼のメールと、山形国際ドキュメンタリー映画祭30周記念に忘れられない名場面を15枚のポストカードにまとめたカードセットをお送りいたします。
④10,000円 御礼のメール+YIDFF 2025インタビュー集3冊
④10,000円 御礼のメール+YIDFF 2025インタビュー集3冊
金額10,000
御礼のメールと、YIDFF 2025インタビュー集を3冊お送りします。
⑤20,000円 御礼のメール+YIDFF 2025インタビュー集+Tシャツ
⑤20,000円 御礼のメール+YIDFF 2025インタビュー集+Tシャツ
金額20,000
在庫30
御礼のメールと、YIDFF 2025インタビュー集1冊、YIDFF 2025公式Tシャツ黒色(S,M,L,XL)1枚をお送りいたします。 【重要】 備考欄にご希望のサイズをお書きください。いずれもメンズサイズです。
⑥35,000円 御礼のメール+YIDFF 2025インタビュー集+グッズセット
⑥35,000円 御礼のメール+YIDFF 2025インタビュー集+グッズセット
金額35,000
在庫30
御礼のメールと、YIDFF 2025インタビュー集1冊と、YIDFF 2025公式グッズ(Tシャツ・トートバッグ・メモ帳・応援マグネット)をお送りいたします。
団体情報
認定NPO法人山形国際ドキュメンタリー映画祭
認定NPO法人
団体情報
認定NPO法人山形国際ドキュメンタリー映画祭
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①3,000円 御礼のメール
①3,000円 御礼のメール
金額3,000
御礼のメールをお送りいたします。
②5,000円 御礼のメール+YIDFF 2025インタビュー集1冊
②5,000円 御礼のメール+YIDFF 2025インタビュー集1冊
金額5,000
御礼のメールと、YIDFF 2025 インタビュー集(冊子)を1冊お送りいたします。
③5,000円 御礼のメール+YIDFFポストカード1セット
③5,000円 御礼のメール+YIDFFポストカード1セット
金額5,000
御礼のメールと、山形国際ドキュメンタリー映画祭30周記念に忘れられない名場面を15枚のポストカードにまとめたカードセットをお送りいたします。
④10,000円 御礼のメール+YIDFF 2025インタビュー集3冊
④10,000円 御礼のメール+YIDFF 2025インタビュー集3冊
金額10,000
御礼のメールと、YIDFF 2025インタビュー集を3冊お送りします。
⑤20,000円 御礼のメール+YIDFF 2025インタビュー集+Tシャツ
⑤20,000円 御礼のメール+YIDFF 2025インタビュー集+Tシャツ
金額20,000
在庫30
御礼のメールと、YIDFF 2025インタビュー集1冊、YIDFF 2025公式Tシャツ黒色(S,M,L,XL)1枚をお送りいたします。 【重要】 備考欄にご希望のサイズをお書きください。いずれもメンズサイズです。
⑥35,000円 御礼のメール+YIDFF 2025インタビュー集+グッズセット
⑥35,000円 御礼のメール+YIDFF 2025インタビュー集+グッズセット
金額35,000
在庫30
御礼のメールと、YIDFF 2025インタビュー集1冊と、YIDFF 2025公式グッズ(Tシャツ・トートバッグ・メモ帳・応援マグネット)をお送りいたします。
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