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「いじめと向き合う社会を実現。」ピンクシャツウォーキングに  寄附でご参加くださいませんか?
YMCAせとうち
支援総額
56,000
1%
目標金額 3,000,000
サポーター
9
終了しました
2022年03月28日 23時59分 まで
「いつの日か、いじめをなくそう」の思いを伝えるYMCAピンクシャツデー。カナダで始まり、現在世界で70を超える国々に広まっています。日本でもここ数年、草の根的に認知度が上がってきました。 YMCAせとうちでは、昨年からピンクシャツウォーキングを行っています。 今年は、11月23日に実施したキャンプフェスタ2021を皮切りに、すでに始まっています。今回は長丁場、3ヶ月かけて40,000キロを目指します。なんとこの距離は地球一周に相当します。それぞれが毎日歩いた距離を登録していただくことで、世界一周に貢献していただくこととなります。同時に世界的いじめ反対運動ピンクシャツデーを覚えて、寄附をお願いします。5千円以上の寄附してくださったみなさん全員に絵本「黄色い星」をプレゼントいたします。
2022-02-13 17:37
オンラインワークショップ実施します
どなたでも参加可能なオンライン講演会の予告動画です。 テーマは、「世界の差別の歴史」から学ぶべきこと 〜黄色い星とピンクのシャツ〜 と き:2022年2月15日(火曜日)19時〜20時30分です。 ZOOMでの開催ですので、どなたでもどこからでも参加可能です

黄色い星とピンクのシャツ

どなたでも参加可能なオンライン講演会の予告動画です。

テーマは、「世界の差別の歴史」から学ぶべきこと

      〜黄色い星とピンクのシャツ〜

と き:2022年2月15日(火曜日)19時〜20時30分です。

 まもなく、ピンクシャツデーです。

実はその元になったようなお話があります。それはデンマークに伝わる「王さまの黄色い星」という話。デンマークという国の特徴、それは人権をとても大切にしてきたということ。それはこんなエピソードです。

第2次大戦当時、ユダヤ人は各地で迫害されていました。
その時、デンマークにもそういう状況がありました。当時国王は戦中にも関わらず、馬に乗って時々町を散歩していました。その時、ナチスによって、ユダヤ人は黄色い星を胸に付けさせられることになりました。その話を聞いた国王は、熟慮の上で、自分が街頭をそのマークを付けて散歩したそうです。


その王の姿を見たユダヤ人以外の民衆も、みな王さまに倣い、胸に黄色い星をつけたのです。その結果、ナチスは誰がユダヤ人かがわからなくなったそうです。おかげでデンマークでは、他の国と比較して圧倒的にユダヤ人の殺害が少なかったという伝説が残っています。デンマークはそれほどに人権を重んじ、みんなが平等であるということを非常に大切にしてきた人々が住んでいる国のひとつです。

日本で暮らす私たちはどうでしょうか?差別やいじめのことをどう考えているのでしょうか?オンラインで出会い、共に考えましょう。


視聴は、ZOOM形式となります。

当日、以下のリンクよりご入場ください。

Zoomミーティングに参加する
https://us06web.zoom.us/j/86129392376?pwd=dnBRbS9VRVY1Z0ZpeFUzS0ZRdXc1dz09

ミーティングID: 861 2939 2376
パスコード: xE56bF

このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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