米子松蔭高等学校
学校法人

2025年度  eスポーツの魅力を伝えたい!! ~老若男女が楽しめるイベントを開催しよう~

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私たちは、eスポーツの魅力をより多くの方々に伝えたいと考えております。そのためには、世代を超えて多くの方々が参加できるeスポーツイベントの開催が必要だと考えています。皆様には、ぜひイベント開催に向けたご支援を賜りますようお願い申し上げます。

eスポーツ部とは

私たち、eスポーツ部は、2023年に創部されたばかりの部活で、競技力を高めるために日々練習に励んでいます。2024年度には、山陰大会のテトリス部門とぷよぷよ部門の両方で入賞する成果を収めました。現在、鳥取県勢として初の全国大会出場を目指し、さらに意欲的にeスポーツに取り組んでいます。私たちの普段の活動は、各種SNSやサイトで公開していますので、ぜひご覧ください。

(公式HP)eスポーツ・AI研究部 | 学校法人 米子永島学園 米子松蔭高等学校 (yonagoshoin.ed.jp)
(公式Instagram)米子松蔭 eスポーツ・AI研究部(@yonagoshoin_esports) • Instagram写真と動画
(公式X)米子松蔭eスポーツ•AI研究部YARELY SHOT(@yshoin_esports)さん / X
(参考サイト)米子松蔭高等学校 eスポーツ・AI研究部 – eスポーツの窓口 (dottours.jp

しかし、私たちが一生懸命に取り組んでいるeスポーツには大きな問題が…

eスポーツへの先入観…

「eスポーツ」というと、「ただのゲーム」「遊びであって競技とは言えない」「部屋に閉じこもってゲームばかりしている」「マニアックな感じ」といったイメージを抱く方が多いのではないでしょうか。しかし、これらは誤解です。

実際のeスポーツは、リアルスポーツと同様に戦略性、協働性、反射神経が問われる競技です。また、性別や年齢を問わず、誰でも参加できるという点では、リアルスポーツよりも優れた面もあります。eスポーツの歴史は浅いものの、世界規模で見ると競技人口は1億人を超え、2025年には国際オリンピック委員会(IOC)がeスポーツを正式なスポーツ競技として認め、「オリンピック・eスポーツ・ゲームズ」を開催する予定です。このように、世界的には人気が高く、競技として認められているeスポーツですが、日本では依然として先入観が根強く、積極的に受け入れられず、知名度や認知度も低いのが現状です。

そこで、私たちはこうしたeスポーツに対する先入観を払拭し、その魅力を広めるためのイベントを企画しました。

老若男女が楽しめるイベントの開催!

2024度より始まった自主eスポーツイベント開催プロジェクト。
多くの方々からご支援、ご協力をいただき、今年度も2025年5月3日(土)に開催しました。
eスポーツを知らない方にもご来場いただきたい」、楽しんでいただきたいという思いからキッチンカーによる屋台、ダンス部によるパフォーマンスなど様々な催しを企画し、eスポーツだけにとどまらないイベントとなりました。
当日は事前に大会エントリーしていただいた60名超の方に当日参加のお客様をくわえ、150名超の来場となりました。

大会の方では全国都道府県対抗eスポーツ選手権の鳥取、島根、広島の各県代表選手が出場され、高レベルの試合を行われ会場を大いに沸かせてくれました。
また体験ブースでは小さなお子様からご高齢の方まで年齢性別問わず多くの方に、eスポーツに触れていただくことができました。今回のイベント開催後には参加された方々から「楽しかった」「開催してくれてありがとう」「また開催してほしい」などの言葉をいただき、部員一同開催してよかったと感無量でした。
イベント開催後に行ったミーティングでは、今回の規模でのイベント開催は初めてだったこともあり円滑に進行できなかった、次回はどうしたらよいかなど、今回のイベント企画運営について自ら振り返りつつも改善策を考えるなど、部員たちは次回イベント開催に向けて早くも考え始めています。
この度、プロジェクトの目標である自主イベントの開催は実現しましたが、以降も「eスポーツ部の自主イベントの継続的開催と環境改善」を目標にプロジェクトを継続させていただきます。活動状況も継続してお伝えさせていただきます。
主旨をご理解いただき、引き続き皆様にご協力いただきますようお願い申し上げます。

生徒からのメッセージ

eスポーツは奥深いものです。高校に入学するまで、僕は『eスポーツ=ゲーム』だと思っていました。しかし、入部してeスポーツを学ぶうちに、それが決して甘いものではないと実感しました。対戦相手の考えを読み、普段の練習で培った技術を効果的な場面で活かすことが求められます。やはり『eスポーツ=競技』です。僕たちは、eスポーツを楽しむだけでなく、勝負にも真剣に取り組んでおり、『全国大会出場』を目標に日々練習を重ねています。
また、eスポーツの魅力はその競技性だけではありません。小さなお子さんからご高齢の方まで、誰もが笑顔になれるのがeスポーツの大きな魅力だと思います。僕たちは、自分たちのプレイヤースキルを向上させるだけでなく、eスポーツの楽しさを周りの皆さんにも広めたいと考えています。
このふたつの目標を達成するために、ぜひ僕たちへの応援をお願いします。皆さんの支援が、僕たちの大きな力となります。どうかよろしくお願いいたします。

顧問からのメッセージ

日頃より米子松蔭eスポーツ部にあたたかいご支援、ご声援をいただき誠にありがとうございます。当部は2023年に新設されたばかりの部です。eスポーツは競技と認識されてからまだ日が浅く、顧問もeスポーツを専門競技として取り組んできたわけではありません。
何を部活動の目標とするのか、部員たちと試行錯誤しながらふたつの活動方針を決めました。
ひとつ目は、部員のプレイヤースキルを向上させ、鳥取県から全国大会に出場する。
ふたつ目は、eスポーツの魅力を発信し、eスポーツを通して地域交流に貢献する。
部員たちは部の目標に対しても懸命に活動を行っています。2024年度には山陰大会ではテトリス部門、ぷよぷよ部門で入賞し、さらに意欲的にeスポーツに取り組んでいます。また彼らは自治体に働きかけeスポーツイベントを主催し、マスメディアに取り上げられるなど多方面に活動の幅を広げています。
私は彼らの取り組みを少しでも後押しできればと心から願っています。目標の実現に向かって日々努力を積み重ねる彼らを見ると、少しでも彼らの思いが現実のものにならないものかと心より思います。皆さまのご支援は、彼らの未来につながります。どうか、彼らを応援していただけないでしょうか。皆さまの温かいご支援を心よりお待ちしております。

プロジェクトの目的

頂戴しましたご支援は下記の用途に使用させていただきます。
・自主イベント開催にあたっての必要経費(会場費、機材購入費)
・自主イベント開催にあたっての集客(広告宣伝費、参加記念品)

目標金額

第一目標 金額:150,000円(会場使用料、機材購入費)
第二目標 金額:300,000円(広告宣伝費、参加記念品)

ご支援が目標金額に満たない場合でもすべて上記の「プロジェクトの目的」の用途に活用させていただきます。
ご支援が目標金額を超えた場合は、上記の「プロジェクトの目的」のほか、チーム運営資金(来年度以降の活動など)として活用させていただきます。
また、ご支援の一部を寄附募集に係る経費に充当させていただきます。

受付期間

受付期間:2025年4月1日~2026年3月31日
※プロジェクトは学校年度ごとに区切るため、次年度もプロジェクトを行う予定です

ご寄附への謝意

ご希望により、本校の他のプロジェクトを含め、累計1万円以上のご寄付をいただいた方には、WEB銘板を学校HP上に掲載させていただきます。
【WEB銘板】
https://drive.google.com/file/...

1000万円以上:ゴールドプレート大
100万円以上:ゴールドプレート
10万円以上:シルバープレート
5万円以上:ブロンズプレート
1万円以上:ボード上にお名前を記載

・WEB銘板の掲載名や掲載可否につきましては、寄附申込手続きの中でお伺いします。
・ご寄附の累計額に応じて、銘板の種類とサイズが変わります。
・掲載名は、ご寄附の「お申込者様のお名前」となります。ご希望の場合は、「お申込者と2親等以内のご親族の連名」も可能です。また卒業生の方を対象に、括弧書きで卒業年を記載することも可能です。
・法人名義のご寄附の場合は、法人名のみの記載となります。法人名と個人名の併記はいたしかねます。
・WEB銘板の更新は、年3回(3月中旬、7月中旬、12月中旬)行う予定です。

領収書の発行と寄附金控除について

本プロジェクトは寄附金控除対象のプロジェクトです。
自動送信される決済完了メールに領収書のPDFファイルが添付されます。

税制上の優遇措置や法人の方については、下記URLページにある説明部分をご覧ください
https://www.yonagoshoin.ed.jp/...

ゆうちょ銀行・郵便局・銀行からのお振込については、下記URLの「お問い合わせ」で本校にご連絡ください
http://yonagoshoin.test.magicw...

連絡先

米子松蔭高等学校
0859-27-0421(平日9:00~17:00)

団体情報
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コングラント」で作成されています。
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