皆様初めまして、株式会社スカイネットの立野です。 私たちは2015年から引きこもり・若年ホームレス・自殺志願などの若者を対象にした自立支援型の派遣会社としてこれまで延べ130名の若者の社会復帰を支援してきました。
また、私自身がマジシャン活動も行っており、全国の児童養護施設や引きこもり対象のNPOで、マジックを活用したコミュニケーション講座などを展開し、多くの若者が私の元に集まってきました。
その活動が2019年に『NHK目撃にっぽん!』などで紹介され多くの方からの応援を頂いております。
私自身が引きこもりの経験を持つからこそ出来る伴走支援を、今では自立と自信を手に入れた若者たちが、次の伴走者となって引き継いでくれています。
皆様の応援でプロジェクトに弾みがつけば、より多くの子ども達を笑顔にすることが出来ることスタッフ一同信じております。応援のほど、よろしくお願い申し上げます!
2022-08-30 10:35
与那国自然学園準備!

今回は。。。
飛行機で与那国島へ!
前回はフェリーで4時間かかったところ、
今回は飛行機で移動しました。なんと石垣島から30分で到着します。
8月24日~27日まで与那国島で準備を進めてきました。
生活の拠点となる場所は、
目の前が透き通ったきれいな海。
シュノーケルで、すぐにきれいな魚たちをみることができます。
徒歩20秒!橋の上から海に飛び込んで遊ぶ子供たちもたくさんいます。
与那国島には、最終便で到着。
到着早々に、与那国自然学園プロジェクトにもご協力いただける、
与那国の海を知り尽くした男性と会う約束をしていました。
代表の立野と3人で話は盛り上がった20時頃、
「刺身ご馳走します」「これから海でとってきますので待っていてください」
????????
そんな彼は、シュノーケル、フィン、銛、ライトを装着して、目の前の暗闇の海に入っていきました。
釣りではありません(笑)。
待つこと15分ほど、
シマイセエビ、ブダイ、ミヤコテングハギを捕まえて戻ってきました。感動です!
夜は寝ている魚もいて、手掴みで捕まえることができる魚もいるそうです。
調理をしていただき、刺身でいただきました。言うまでもなく美味しいです!
目の前の海で魚を捕まえて、捌いて、食べる。命をいただく、
食育といえる体験活動も準備しています。
また、彼は、海の知識をおじいから受け継いでおり、
そこから学ぶ、経験、思考、原理原則など、学ぶべき事が沢山あると思います。
島民の方々のご協力のもと、このようなたくさんの体験活動を準備しています。
本当に温かい方ばかりです。
たくさんの体験、島民の方々との交流から、多くのことを感じ取っていただけると思います。
引き続き、与那国自然学園プロジェクトの応援をよろしくお願いいたします!
スタッフ 桑原拓己

