ヨリアイだいどうしゅくだいカフェ

「ヨリアイだいどう/しゅくだいカフェ 」を持続可能なサードプレイスに!

「ヨリアイだいどう/しゅくだいカフェ」は、大阪市東淀川区・大桐地域の子どもたちが放課後に集まるサードプレイス(家庭、学校に続く第三の居場所)です。 宿題を終わらせて自由に遊べる「しゅくだいカフェ」として、地元企業の太陽経営コンサルが運営しています。

【継続寄付】大阪市東淀川区大桐地域の子どもたちの放課後スペース「ヨリアイだいどう~しゅくだいカフェ~」。完全無料で続けていくための応援をお願いします!

「ヨリアイだいどう/しゅくだいカフェ 」は、大阪市東淀川区の子どもたちが放課後に集まるサードプレイス(家庭、学校に続く第三の居場所)です。

宿題を終わらせて自由に遊べる「しゅくだいカフェ」として、太陽経営コンサルが運営しています


 

●2021年6月より平日毎日オープンしています●

「ヨリアイだいどう/しゅくだいカフェ 」は、完全無料の放課後スペースです。
 大阪市東淀川区・大桐地域の子どもたちにとってのサードプレイス(家庭、学校に続く第三の居場所)になる為に運営をしています。 大阪経済大学のボランティア部の力を借りて日々運営しており年齢の近い子ども達は元気いっぱいに過ごしています。

●場所:〒533-0011 大阪市東淀川区大桐5-19-69(OZAKIダンススタジオ内)
●開館日:平日・月曜日〜金曜日(土日・祝祭日はお休みです)
●利用時間:15:00~19:00(この時間内でいつ来てもOK!)
●対象:小学校1年生~小学校6年生


 

共働きやシングルマザー、シングルファーザーのご家庭が増えている昨今。
毎日、仕事と家事に追われる日々。そんな親御さんの一番の癒しの時間は、お子さんと触れ合う夜の2時間ではないでしょうか?
 
その幸せな2時間が「宿題やったの?」「早く終わらせなさい!」なんて会話に支配されなくて済むように。
忙しい子育て世代の親御さんが、子どもたちと共に、穏やかで楽しい平日の夜を過ごせるよう、応援したい。
そんな思いでスタートしたのが「しゅくだいカフェ」です。


 

「しゅくだいカフェ」って?

「しゅくだいカフェ」は、大阪市東淀川区・東淡路地域で始まり、現在全国に広がり始めている「放課後のこどもの居場所」のスタイル。
学校の宿題を終わらせ、自由に過ごせるフリースペースを提供します。
一人で宿題に取り組むのはむずかしいという子も、スタッフやボランティアがサポート。
見守りのある安心・安全な場で、楽しく放課後を過ごせます。
宿題が終わったら、ポイントカードにスタンプがもらえ、貯まると駄菓子と交換できたり、特別な遊びができたりします。
   
しゅくだいカフェの役割はこの3つ!
 
①子育て世帯の「家族だんらん(夜の2時間)」を確保
②放課後、子どもたちが安全に安心して学べる、遊べる居場所づくり
③課題やハンデを持つ子どもを、自然なコミュニケーションの中でサポートする


 

①子育て世帯の「家族だんらん(夜の2時間)」を確保
シングルマザーやシングルファーザーで子育てしている家庭はもちろん、子育て世代の夫婦も他の年代に比べて共働きが多く、一番子どもとコミュニケーションを取りたい時代になかなかその時間がとれないというジレンマがあります。

家族で一緒に過ごせる貴重な夜の時間を、「宿題やったの?」「明日の準備おわってるの?」なんて会話に支配されないように。家に帰るまでに「しゅくだいカフェ」で確実に宿題を終わらせ、夜はしっかりと家族のコミュニケーションをとれるようにサポートしたいと考えています。

②放課後、子どもたちが安全に安心して学べる、遊べる居場所づくり
都会では、また地方でさえも、ひと昔前と比べると、地域コミュニティが疎遠になり、子どもたちが安心してのびのび遊べる場所が減ってきています。小学生がコンビニの前で携帯ゲームで遊んでいたり、細い路地で家に当たらないように気を付けながらキャッチボールをしている姿を見ることもあります。
 
特に雨が降ると行き場がなくなり、子どもたちは自宅で1人夜まで過ごすことが多いとも聞きます。
そんな地元の子どもたちに、安全で安心できる学び場・遊び場を提供したいと考えています。

③課題やハンデを持つ子どもを、自然なコミュニケーションの中でサポートする
最近は声高に「子どもの貧困」や「発達障害・学習障害」などの子どもを取り巻く問題が、各種メディアで取り上げられるようになりました。私たちはその専門家ではありませんが、そんな課題やハンデを自然なコミュニケーションの中で汲み取り、必要なサポートにつなげていきたいと考えています。
また、しゅくだいカフェは違う学校、異年齢の多くの友達と同じ空間で混ざりあって遊ぶことで、「10年後に社会とつながる」ために支えになるコミュニケーションや多様な体験が積める場でありたいと考えています。


 

発起人の思い

「ヨリアイだいどう/しゅくだいカフェ(東淀川区大桐)」を開設させて頂く太陽経営コンサルの中井まひると申します。私は幼き頃を大桐地域で過ごしました。西大道保育所・大桐小学校に通い、せせらぎ遊歩道や太田公園、ダイエーで毎日暗くなるまで遊び回る元気いっぱいの子どもであたたかい気持ちに支えられ成長しました。その後もずっと東淀川区にお世話になり2015年に株式会社ソレイユを設立しました。法人では子連れで働く環境作りに力を入れ現在95%のスタッフが子育て中。子どもの行事を諦めなくてもよい働き方をしています。私自身もスタッフの子どもの成長を見守る事ができいつも感動しています。この度『ヨリアイだいどう/しゅくだいカフェ』を運営する為に別会社を設立。幼少期に私を育てて下さった大桐地域に恩返しをするべく、小学生の放課後の居場所を提供し子育て家庭のサポートをしていきます。合わせて地域の寄り合い場としても開放し向こう三軒両隣の輪を広げ地域の子どもを地域で育てる一翼を担えたらと思います。今回スペースは株式会社オザミ様にご協賛頂ける事になりました。この場をお借りして心より感謝致します。完全無料でスペースを開放しますがシステム利用料やボランティア謝金など固定費が発生して参ります月額サポーターは毎月1,000円からご登録頂けます、一緒に地域の子育て世帯を支えて頂けませんか?今後ともどうぞよろしくお願い致します。

どうして協賛が必要なの?

「ヨリアイだいどう/しゅくだいカフェ」は、完全無料の放課後スペースです。
子どもたちやその親御さんからは料金をいただいていません。 それは、どの子にも分けへだてなく、気軽に来ることができる場所こそ、必要だと思うからです。   とは言え、備品購入など、最低限の経費は発生します。
そこでこの活動に共感してくださる方に、少額でもよいので「月額サポーター」をお願いしたく思っております。
「単発のご協賛」ももちろんありがたいのですが、運営に必要な経費は毎月定額でかかってくるものです。

地域にお世話になっている会社として、また子どもたちの幸せを願う地域の大人のとして、できることをやりたいという思いで立ち上げた「ヨリアイだいどう/しゅくだいカフェ」。
ですが、できれば私たちだけでなく、地域の大人たちは子どもたちを大切に感じているということを、継続寄付をいただきながらこの場を続けていくことで体現し、伝えていけたらと思っています。 ご協力よろしくお願いいたします。

●毎月継続ではなく、単発の寄付をしてくださる方へ●

以下の銀行口座まで、直接お振込いただければ幸いです。
お礼のご連絡をさせていただきたいと思いますので、お振込の際にはなるべくお名前の記載をいただき、同時にinfo@yoriai.syukudai-cafe.netまでご一報いただけますと幸いです。

銀行名:ゆうちょ銀行
番号:14170−85630501
口座名義:ナカイマヒル

団体情報
ヨリアイだいどうしゅくだいカフェ
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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