NPO法人ユアアクションは、熊本地震復興とスポーツを通じた子供達の健全育成を目的として活動しています。
県内出身アスリートが中心となり、学校の授業や部活動に指導へ行くA-bankという活動を熊本でも実施し、スポーツを通じた子供達の健全育成だけでなく、アスリートのセカンドキャリア創出などを行います。
皆さまからの温かいご支援をお待ちしております。
NPO法人ユアアクションは、2016年の熊本地震の際に誕生し、2017年にNPO法人として設立されました。
熊本地震の復興支援活動を行なっていく中で、スポーツをやっている子供達の活き活きと輝いている姿にスポーツの魅力を再認識されました。現在の子供達には「夢がない」「目標を持てない」「何事にも諦めてしまう」などの課題が挙げられています。
ユアアクションでは、スポーツを通じて心身の成長へと繋げていければと考えています。理事を務める巻誠一郎(ロアッソ熊本所属)も現役アスリートとして活動している中、「スポーツを通じて何事にも諦めないことを学んだ」と話しています。
そこで、子供達の成長を促すA-bankという活動を熊本でも実施します。A-bankとはアスリートが現役時代に培ったスキルや考えを学校の授業や部活動の指導へ赴き、子供達に還元していくというものです。子供達だけでなく、アスリートのセカンドキャリア創出、スポーツ・地域活性などにも貢献して参ります。
熊本地震復興支援活動やサッカーだけではなく、陸上、バスケットボールなど多種目のアスリートを派遣し指導を行うことを目的としており、いただいた寄付金は学校や部活動へ行った際のアスリートの謝礼・交通費として使用いたします。
一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。もっと優しい未来。
もっと平和な未来。もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。
寄付月間とは
寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。