【単発寄付】児童養護施設や里親のもとで暮らす子どもたちの夢をサポートするため、ゆめサポーターになってください!

 一般社団法人ゆめさぽは、親と離れて暮らす子どもたちが夢を見つけて実現する力をサポートする集団です。「進学応援プロジェクト」を中心に活動しています。親と離れて暮らす子どもたちには、国や地方自治体から生活費等が支給されていますが、十分とは言えず、経済的な理由から諦めなければならないことが多々あります。小さな諦めの積み重ねが、将来の夢への諦めにつながってしまう恐れもあります。そうならないために、私たちが手を取り合い、子どもたちの未来を守りたいのです。ゆめさぽは、皆様からのご寄付で子どもたちをサポートしています。今、この言葉を読んでくださっている”あなた”のお力が必要です。金額は、1,000円~お好きな金額をお選びいただけます。ぜひ、ゆめサポーターとして、ご支援をお願いいたします。

「進学応援プロジェクト」

 ゆめさぽは、「進学応援プロジェクト」を中心事業として活動しております。
夢を実現するためのステップとして進学がありますが、受験費用の工面ができず進学を諦めてしまう子もいます。そこで、金銭的な問題から夢・学びを諦めないように支援するプロジェクトとして、大学等入学検定料助成制度を発足しました。

 支援対象となるのは、施設や里親のもとで暮らす高校3年生。一人あたり7万円を上限に、入学を検討する大学等を受験し、選択肢を確保するようサポートします。また、進学までの支援を徹底的に行うため、参考書等の学用品購入に充てる費用も支給。

 社会制度の狭間を補完し、一人でも多くの子どもたちが自分の夢に向かって大きく羽ばたけるように、これまでになかったサポートを行います。

代表メッセージ

 このページにたどり着いてくださり、ありがとうございます。一般社団法人ゆめさぽ 代表理事の田中れいかです。わたしが、ゆめさぽの代表に就任したきっかけは、子どもたちの支援の輪をもっと広げたいと感じたからです。

 わたし自身、8歳から18歳までの10年間を児童養護施設で過ごしてきました。高校を卒業すると同時に施設を退所し、奨学金を借りて短期大学に進学。
地域の住宅支援なども利用しながら、無事卒業することができました。奨学金や住宅支援のおかげで、進学だけではなく、幼少期からの夢も諦めずに叶えることができたんです。

 たくさんの応援をいただいたからには、自分らしさを活かしながら、恩返しをしたいと感じました。そこで、自らと同じ境遇にある子どもへの理解を深めようとNPO法人の広報として活動。親元を離れて暮らす子どもたちの現状や、気持ちを発信していました。
講演会や情報サイトでの発信以外にも、自分にできることはないか?と考えたときに、子どもたちを支援する取り組みである「ゆめさぽ」にたどり着きました。

 支援は夢を諦めない力になります。ぜひ、皆様にもお力添えいただければ嬉しいです。

一般社団法人ゆめさぽ
代表理事 田中れいか

    ご支援の使い道

     

     皆様から頂いたご支援は、下記のような用途に使用いたします。

    • 大学等入学検定料助成制度の費用(一人あたり上限7万円+振込手数料)
    • キャリア形成支援(進路相談等)のための費用
    • 一般教養の習得支援(金融機関での取引、保険の手続き等)のための費用
    • ライフイベント(成人式・習い事等)の資金援助
    • ゆめさぽの運営費

     一人でも多くの子どもたちを支え、継続的な活動となるよう、ぜひご支援をお願いいたします。

    ゆめさぽが今後めざすこと

     2019年の日本財団の18歳意識調査によると、「将来の夢を持っている」のは約60%で、90%を超えるドイツ、イギリス、アメリカ、インドなどの国と大きな差があります。

     ゆめさぽは、孤独を感じやすいこの世の中で、子どもたちがつながる世界を広くするお手伝いをします。誰かに応援をしてもらう体験は、子どもたちに希望を与え、夢をサポートするきっかけになります。

     新型コロナウイルスの蔓延によって、さらに一人ひとりが孤立するリスクがある中だからこそ、繋がりを大切にし、ご賛同いただける皆様、企業様や団体様とパートナーシップを組んで、日本の子どもたちの周りに潜む問題を解決していきます!

    団体情報
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    コングラント」で作成されています。
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